そろそろ扇風機の出番も終了。
ガレージの扇風機は昭和27年製の東芝「ヒマワリ」。
あいにくエンブレムは割れているが、夏場のガレージの癒やしアイテムの1つとなっている。
室内用は三菱の4枚羽でヒマワリより古いモデル。
木製の扇風機台は「鉢の飾り台」として1500円で売られていたが、れっきとした扇風機台。
マークは他社に比べると劣る。この時代も東芝が圧倒的にデザインはよい。
ヒマワリに比べると各段階とも風量は強く、やわらなか風は求められない。
この交流電気扇には扇風機鑑札が付いており、その当時倉敷市では贅沢品としてか扇風機を課税対象にしていたと思われる。
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