とにかく乗ることを優先し、近年怠っていたメンテナンスを、油冷Machineのトラブルもあったことから行うことに。
いまや通勤快速ではなくなってしまった2号であるが、クーラントがLOWまで下がっていたのと、リアブレーキフルードが劣化で変色していたため交換することに。
まずはクーラント。
1.3Lとのことで、だいぶ前に仕入れてあった希釈しなくて使えるホンダ純正2缶を準備。
ドレンから抜き取り、リザーブタンクも空にする。
エアが混入しないようゆっくりと注ぐ。
口部分まで入れ、エア噛みがないようラジエターホースを揉んで、エア抜きボルトを緩め滲み出てきたら締め込む。
タンクのFULLまで注いでちょうど1L(排出されたクーラントもほぼ1L)。
暖気して液面をチェックすると若干下がっているが、わずかな量で1缶開けるのはもったいないので水道水を口部分まで注いで完了。
リアのブレーキフルードはご覧のとおり。
自作ワンマンブリーダーで抜き取っていく。
(ブレーキペダルの操作は慎重にやらないと、フルードがインシュレーター側に飛び散るので注意)
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