もちろん網目タイプでシンガーロゴ部分で分割できるものをチョイス。
もう1つ幅広サイズのものもよかったが書斎のスペースの関係でスタンダードタイプとした。
スタンダードタイプの中でもシンガー文字のアーチ部分が一番上まで伸びているタイプも存在する。
これは12年位前に譲ってもらえなかった分割タイプでないシンガー。
近所の喫茶店では両サイドを利用してオシャレなテーブルとして使っている。
半分より上は当時の塗装が残っているが、下の方は分厚いサビで覆われている。
まずはワイヤーブラシをドリルに取り付け全体のサビを落とす。
次いで細かい部分を含めワイヤーブラシでひたすら擦って仕上げていく。
一通り磨き終わったところで分解できるところまで分解してみる。
緩まないボルトはトーチで炙って取り外したが、エンブレムのところが緩まない。
塗装はしやすくなったのでこの状態で塗装作業に移ることに。
何とこのサビ落としの工程だけで6時間…
首、肩、腕が…
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