2016年11月29日火曜日

通勤快速2号その18(ハンドルカバー)

寒くなってきた中、車で通勤してもいいのにバイクで通勤を続けている。
変な意地というか何というか...

HYODの冬用グローブもそろそろ手の甲や指先の冷えがキツくなってきた今日このごろ。
ふと書店で立ち読みしているとシンプソンからハンドルカバーが出ているのを発見し、すぐさまアマゾンで入手。
そろそろオーバーグローブも装着して、と思っていた時に、そこそこファッション性のあるハンドルカバーが販売されているのを知り、少し衝撃を受けたのが正直なところ。

調べてみると他社製品よりは割高感がある。

装着は至って簡単でマジックテープのベルトを2本巻いて付けるだけ。
ただ、車種によっては付かないこともあるとの注意書きも。

装着すると意外にデカイ。
が、なるほどグローブを装着してスロットル操作やウインカー操作をするのにはこれくらいの空間が必要で必然的にコレ位のサイズになるわけだ。

実際、中の様子はこんな感じ。

前方のマークと縁部分には反射素材を使っていて視認性を高めている。
まだ、早朝マイナスにはなっていないが次の通勤が楽しみ。

(追記)
2℃の早朝、HYODの冬用グローブをしていても指先は結構冷たくなるが、痺れてスイッチ類の操作がしづらいということない。クラッチ側は常にレバーに指をかけているため、風圧でハンドルカバーが指先に接していて左手のダメージの方が大きい。1枚余分にあるという位の感じ。零下の時にはさらにオーバーグローブをしてどうなるか試してみる。

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