2014年8月16日土曜日

通勤快速2号その5(点検&リペアその4)

ショップが丸1年放置していたため、スポークやハブも粉が吹いて錆びてきている。
リアを頑張って磨いてみる。

ベアリング、スプロケの山ともに問題なし。

フロントホイールのメンテはさておき、登録もしてきたので組み上げる。

1987年式の通勤快速1号と比べると、2003年式なので16年も若返った(けど、11年落ち)。

まず、常時点灯式のバイクは初めて。
バルブやバッテリーの消耗が早いのでは?、と心配したり。

いよいよ、初乗り。
デジタルメーターのレスポンスの悪さや体感速度とのズレが気になる。
峠に入り、タコメーターがないことに気付く。
250ccのため、ラフなアクセルワークでテールスライドすることもなく、立ち上がりでリフトすることもなく非常にマイルド。
コーナーリング性能、制動力、最高速などひと通り試してみる。
気になっていたフォークからのオイル漏れは今のところ大丈夫。

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