2014年8月3日日曜日

通勤快速2号その2(点検&リペア)

ショップは立ちごけ傷はあると言っていたが、グリップエンドやレバーエンド、ステップエンドは交換されていて一見わからない。

が、アクスルシャフトの端が削れていたり、ステップを上げてみると転倒キズが確認できる。

リアフェンダーは転倒時にサイレンサーに押されてクラックが入っている。

不動車のナンバーを仮付してみると、ナンバー位置が左にずれており、フレームエンドが若干左へ曲がっているのがわかる。さすがにショップもこれには気づいていないか。

サイレンサー取付部のステーにもクラックが2箇所入っており、溶接してもらうかどうか迷うところ。

この泥除けのカットは前オーナーによるものか、ヨシムラによるものか?

サイレンサー自体にも若干キズが入っているが、大きな凹みや削られたりしていないので概ね問題なし。

エンブレムの凹みと塗装の剥げは仕方ないが、ボディの傷はマザーズで磨いてわかりにくくしてみる。

内側はピッチのようなものが多数付着していたが綺麗に落ちる。

それにしても、サイレンサー重量を計ってみると3.2kgあるので、ステーのクラックは溶接しておいた方がいいかも知れない。

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