味付けは通勤快速1号とは違い高回転振りのようで、シグナルダッシュは今ひとつ。
ガス欠になると通勤快速1号とは違い、いきなりエンジンが止まる。
1号は走行中でも半クラで煽ってやるとコックをリザーブにする時間は稼げたが、2号はガス欠症状が出たらリザーブにする間もなくエンジンが止まってしまうので非常に厄介。
停車しリザーブにし始動するとかかるが、この状態で給油すると燃料は6リットル入る。
燃費換算すると22.5キロ程度。タンク容量がたったの7.5リットルなので、オドメーターで120km過ぎたら要給油。
通勤快速2号のクセも掴めてきたところで、キーを定番のスナップオングリップで作製することに。
何でもないところでアクシデントが。
作ってもらったスペアキーが全く刺さらない。
作り直してもらいに再度持って行くと、ブランクキーカタログで「スズキ」のページで探している。
OEMの落とし穴に気付くはずがなく、「カワサキのOEM」と伝えカワサキのブランクキーで作り直してもらう。
若干斜めになってしまったがまずますの出来。
ハンドルロックの押し込み分があるのでキー部分はやや長め。
上の黒のスナップオンは18年前に作製したFightingMachineのもの。
ハンドルロックは押し込みでなくステムにあるのでキー部分は短い。