タイヤ交換の際にゴリゴリ感のあったフロントホイールベアリングを交換することに。
モトクロッサーのベアリング交換で使った自作プーラーにて今回もチャレンジする。
だが、ベアリング内径が合わずネジ専門店にて近い内径のものを2種類購入。
まずは内径の小さい方に切り目を入れマイナスドライバーを打ち込んでみるものの、まったく広がらずベアリングにひっかからない。
そこで、もう1つの太い径のボルトを削りベアリング内径に合わせる。
同様に切り目を入れマイナスを打ち込むもうまい具合にひっかからず抜けてしまう。
マイナスでは広がりが甘いのでタガネを打ち込むも結局うまくベアリングにひっかからない。
手に負えなくなったので近所のバイク屋で抜いてもらうことに。
わずか5分足らずで料金は1000円。
買い出しなども含め3時間以上を費やしたのはなんだったんだ?
気を取り直して、ベース部分をトーチで熱し、冷凍庫で冷やしたベアリングをソケットを使って打ち込む。中のカラーに軽く接する程度まで打ち込む。
さて、組み付けて完成と思いきや、最後の締め付けで20年ぶりくらいの失態をやらかす。
また、さきほどのバイク屋へ行きスタッドボルトとナットを注文。
BUBUといい、スタッドボルトに何かあるなぁ…
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