2013年6月30日日曜日

番外その19(フロントブレーキパッド交換)

フロントホイールベアリングを交換し異音もなくスムーズに回転するようになった通勤快速号。
次なるメンテナンスはブレーキパッド。
フロントはEBC、リアはSBSを、いずれも半額くらいの在庫処分品を仕入れる。

フルードのフタを開けようにもプラスネジが全然緩まない。
インパクトドライバーで、とも考えたが、ひたすらドライバーをハンマーで叩いてネジ山をなめないように気長に挑む。
何とか緩んでフタも開放でき、ドライバーでパッドをこじ開けピストンを押し戻し清掃。

軽くパッドを面取りする。

ブレーキフルードはそんなに汚れていなかったので、ティッシュでギリギリまで吸い取りカップ内だけ交換。

RKからEBCに変えてどのような違いがあるのか楽しみ。

2013年6月29日土曜日

BUBU502その71

部品が届いたので抜け落ちたスタッドボルトをジャッキアップして何とか差しこむことができないか試みる。

だが、スペースが狭くてうまくネジ穴に入らない。
そこで、マフラーを外して入れてみるが穴にかかるのに回しても入らない。

角度を変えてよくよく見てみると
 ∑(゚д゚lll)ガーン
折れている…

2013年6月23日日曜日

油冷Machineその18(マフラー溶接)

その後、速攻知り合いの板金屋へ持ち込み溶接してもらう。
周辺はつや消しブラックをササッと吹いてごまかす。

サイレンサーバンドはKIJIMAの115Φがジャストフィット。
適当なカラーを2つかましてスイングアームとのクリアランスを取ってとりあえず完成。

2013年6月22日土曜日

番外その18(スタッドボルト交換)

部品が来たので早速交換することに。
スタッドボルトが43円に対して、ロックナットが294円。

知り合いに借りてきたスタッドボルトリムーバーを使って折れたスタッドボルトを抜き取る。

 今度はダブルナットで締め込む。

4セット購入したが、結局折れた部分だけの交換で済ませてしまう^^;)

2013年6月16日日曜日

油冷Machineその17(ダブルクラック)

BUBUも通勤快速も故障続きのため、気分転換すべく油冷machineを出動。
快調にワインディング走行していると、途中から回転がいまいち上がらず吹け上がらなくなる。
若干ガス欠に似た感じにも近かったが、何かおかしいと思い引き返す。
バイパスの直線でひっぱってみるが、回転数が9千回転ぐらいでボコついて頭打ちになり、一気に針が落ちたりする。

知人宅へ立ち寄りよく見てみると、 サイレンサーバンドが切れてサイレンサー部分がブラブラとぶら下がっている∑(゚Д゚)ガーン。
とりあえず応急処置としてサイレンサーを吊り上げワイヤリング。

しかも、エンジン下のステー部分だけで支えることになっていたため、ステーの溶接部に負荷が集中しクラックが∑(゚д゚lll)ガーン

先日、チェーンカバー取り付け部にクラックが入ったばかりなのに、今回サイレンサーバンド、さらにはマフラーパイプまで、合計トリプルクラックに見舞われることに…

2013年6月15日土曜日

番外その17(ベアリング交換)

タイヤ交換の際にゴリゴリ感のあったフロントホイールベアリングを交換することに。
モトクロッサーのベアリング交換で使った自作プーラーにて今回もチャレンジする。
だが、ベアリング内径が合わずネジ専門店にて近い内径のものを2種類購入。

まずは内径の小さい方に切り目を入れマイナスドライバーを打ち込んでみるものの、まったく広がらずベアリングにひっかからない。

そこで、もう1つの太い径のボルトを削りベアリング内径に合わせる。

同様に切り目を入れマイナスを打ち込むもうまい具合にひっかからず抜けてしまう。
マイナスでは広がりが甘いのでタガネを打ち込むも結局うまくベアリングにひっかからない。

手に負えなくなったので近所のバイク屋で抜いてもらうことに。
わずか5分足らずで料金は1000円。
買い出しなども含め3時間以上を費やしたのはなんだったんだ?

気を取り直して、ベース部分をトーチで熱し、冷凍庫で冷やしたベアリングをソケットを使って打ち込む。中のカラーに軽く接する程度まで打ち込む。

さて、組み付けて完成と思いきや、最後の締め付けで20年ぶりくらいの失態をやらかす。
また、さきほどのバイク屋へ行きスタッドボルトとナットを注文。

BUBUといい、スタッドボルトに何かあるなぁ…

2013年6月8日土曜日

BUBU502その70

唯一の弱点であるマフラーだが、エキパイのフランジナットをダブルにして外側をロックナットにすることで解決していた。
たまにタイコ部分のステー取り付けボルトが振動で緩むことはあったが、クラックや緩みなど問題の多かったエキパイ部分の問題は当面発生していなかった。
が、本日走行中にアクセルを開けると、ビービーと排気漏れのような耳につくような音が聞こえだす。
戻ってきてチェックすると、片方のフランジ部分のナットが何とスタッドボルトごと抜け落ちてしまっているではないか…
さて、どうする?!

2013年6月2日日曜日

ミニモト公道仕様計画その2

ベースのプラスネジが全然緩まないため、ユニットだけを交換し、ニュートラルスイッチ(若葉/赤)のアースをとる。

次いでモンキーBAJAの配線をフレームに添わせてみる。

仕入れたカブ系のジェネレーターから出ている配線は6本。
黒/赤:点火用AC出力
若葉/赤:ニュートラルスイッチコード
青/黄:パルスジェネレーター信号
緑:メインアース
黄:AC出力交流ヘッドライト
白:AC出力交流バッテリー

それに対して、モンキーBAJAの方は
黒/赤、若葉/赤、青/黄、緑、黄/白の5本。
バッテリーレスなのでジェネレーターからの白をアースし、同じ色のものはそれ同士を、黄は黄/白へつなぐことに。













ホームセンターで取り急ぎいろいろ買ってきたが、配線処理を済ませたあとでカー用品店に行くと同じタイプのコンパクトな白のカプラが置いてあり後の祭り(カプラがデカいし、端子と配線の太さが合っていない…)

そういえば、仕入れた配線に異常がないかチェックしていなかったのでテスターでチェック。
すると、レクチファイアからテールまでの間で断線している模様。その他はしっかり通電している。

問題はメインスイッチの配線処理。
メインスイッチ手前のカプラには緑がダブルとシングルの計3本と赤が、あとシングルで黒/白があるのだが、参考にしているネットで転がっていた「0030Z-GAR-7000」配線図を見ると、緑がシングルで2本と赤が、あとシングルで黒/白となっている。モンキーBAJAの配線では緑が1本多いが、CRFのキーボックスを使って何とかできないか考える。

CRFのキーボックスからは黒/白と緑がきているので、黒/白はシングル同士でつなぎあわせ、3本ある緑を順に合わせて1本にしてつないでみる。
あと、残るは赤で、メインスイッチのONを見ると「BAT 赤」と「N 赤/白」となっているが、「N 赤/白」は配線自体持っていないので赤/白の先にあるランプの先をみると、若葉/赤のニュートラルスイッチコードへとつながっているのでこいつにつないでみる。これで配線図上は回ることになるが…

いざ、キーをオンにしてキックしてみても火花が飛ばない…
ワケがわからずやっているのでそううまくいくわけないか…

DCパワーサプライからきている黒が行き場なくそのままとなっているし、ほかに何をどうすればうまくいくのか後日頭を冷やして考えよう。