その知人が解体屋で自分好みのものを仕入れてきてくれる。
まずはジョイントを購入してきて、ホースとガンを移植。
ヘッドからオイルが滲んで全体的に油でベトついているがオリジナルペイントも残っていて非常にいい雰囲気を出している。
メーカーは昭和27年設立の富士コンプレッサー製作所で、製品番号がゾロ目にちと惜しい「11115」。
このコンプレッサーの詳細は不明だが、どうやら昭和30年代のものとのこと。
「モビール油」に「目ガラス」。
このプレートも非常にいい味を出している。
劣化したオイルと底に溜まったゴミなどを綺麗に取り除き、新しいコンプレッサーオイルに交換し、とりあえずはエアガンとして活躍中。
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