学生時代、研究室ではクアドラを、自宅ではパフォーマ6410を愛用。
ハードディスクが5GBだったパフォーマもいつ壊れるかわからないので外付けCDドライブでディスクにデータを逃がす日々から解放されたのが2002年8月。
いわゆる第2世代といわれるiMac17inchフラットパネルなるものを購入。ハードは一気に80GBに跳ね上がる。
↑ 左が第2世代iMac、右がperforma6410
ただ、この時期世界的にCPUが高騰しており、お値段も25万8千円と一気に跳ね上がる。
それを元をいくら取ったかわからないほど使い込むこと11年。
すでに5〜6年前からは動作速度の遅さにストレスを感じるように。OSが10.2.8のまま使用していたので(10.3に上げると不具合が生じるとの当時の話もあったので)、ついにはIEで閲覧できなくなり、FIrefoxへ、それもいろいろ制限が出てきて、ついにはiTunestoreにも入れなくなる始末。
そんなこんなで、今回Retinaディスプレイは見送られたが、新型iMac(OS10.2.8から10.8.2へ)をカスタマイズして購入。ハードディスクは1TB!。
フージョンドライブとメモリ増設して14万9500円。なんだこの安さは。
動作環境はよくないわけがなく、いかに今まで劣悪な環境にいたのかを思い知る。
ブログもようやく復活。
iTunestoreにも入れ曲の購入も再びできるようになった。2000年から始めたホームページもネットスケープのコンポーザーを使って先日まで作成していたが、スペル違いのKompoZerなるフリーソフトで同じように作成可能なことがわかった。
文字変換がイマイチなのでATOKを入れてやれば全くストレスのない生活が送れそう。
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