2013年3月30日土曜日

物欲その46(HYODメッシュジャケット)

昨年夏に購入したHYODのサマーメッシュジャケット。

肩と肘、脊髄すべてのプロテクターにD3Oが装備されている。
それにもかかわらず着心地は抜群で何ら抵抗を感じず体にフィット。

各部にセンスが光るアクセント。

唯一通気のために設けられたこのジッパーだけがちぎれないか気になるくらい。

今年は暑いので早くもインナーライナーを装着して登場。

<2018年6月24日追記>
6年目にして不具合が出てくる。

シーズン的にもインナーが不要になってきたので取り外すことに。
すると、片袖に2箇所留め具があるが、うち片方のメスがもげてしまった。

調べてみるとホックボタンという名称みたいでオスメスセットで販売している。
他のメスを見てみると確かにサビが来てて、この先、他のホックボタンも同じことが起きそう。

忘れないうちに手芸センターあたりで調達しないと(HYODで取り寄せできるのかな?)。 

<2018年9月17日追記>
気温も下がってきたためインナーを再び取り付ける時期がきた。

HYODに問い合わせてみると丁寧に
「お問合せいただきましたホックの件、ボタンのみの販売は行っておりませんが、1箇所¥540(税込)にて修理を承っております。その他、ご返送の送料と代引き手数料など別途ご必要となります。」との回答。

ここは融通をきかせてホックボタンを送って欲しかったところだが、手芸センターでホックボタンを探すと0.5mm以上の厚手の生地用しかなく、仕方なく縫い付け用のバネ式のものを購入して取り付ける。 
 
<2020年9月20日追記>
2年経過し再びインナー取り付け時期に。
ちょうどこの夏にインナーを外す際、上記と同じように反対側の腕のボタンが同様にむしり取れる。前回手芸センターで買った残りがまだあったので同じように縫い付ける。

HYODではラインナップされている商品すべてでいまだこの方式が採用されているが、同じようなクレームは来ていないのだろうか...
早く対策を取るか、無償での補修対応が望まれる。

2013年3月21日木曜日

物欲その45(農用発動機)

昨年創業100周年を迎えたヤンマー(大阪市本社)が、本日創業者である山岡孫吉氏の故郷である滋賀県にヤンマーミュージアムをオープンした。

創業時の屋号は山岡発動機工作所といい、大正9年頃に竪型石油発動機を日本で初めて販売した。

これはかつて製材所があったといわれる畑の片隅に下部が埋まった状態で見つかった製材所御用達の名機「H10」。刻印が「ディーゼル」でなく「ヂーゼル」というところがいい。劣化したプレートに「16」の刻印があるので昭和16年の初期型モデル。

これはライバルメーカーであるクボタの戦後のベストセラーモデル「BHB」。馬力は中間クラスで昭和26年から29年頃まで発売されていたもの。
引退したあともしっかりとした格納場所にてきちんと保管されていたものを譲ってもらう。

農発専用オイルの一斗缶。こんなものもあった。

2013年3月19日火曜日

物欲その44(スーパードライブ)

このiMacはドライブがない。
旧iMacをドライブ代わりにするつもりであったが、古過ぎてできないことが発覚。

外付けドライブを購入しなきゃならなくなり、価格を調べてみて驚く。
社外品で3000〜4000円程度でマルチドライブが購入できるところまで時代は進化している。
が、デザイン的にも純正が群を抜いているし、あえて倍近くするがそれでも万は超える認識だったため特に抵抗なく購入する(ただ、開封してみてケーブルの短さに...)。

2013年3月17日日曜日

物欲その43(ホーロー看板その7)

90cm×90cmの金鳥、キンチョールに次ぐ大きさのペンタルーブ看板。
サイズは60cm×90cm。
こんなデカい両面看板を掲げていたのはどんな店だったのだろう。

今となっては目にすることはなくなったが、当時はラビットの純正指定オイルでもあった。

看板を支える金具も強固なつくり。

当時の広告が懐かしい。

2013年3月16日土曜日

BUBU502その68

ドレスアップ箇所が限られるBUBU502。
グリップをKIJIMAの今風のものに交換することに。

マイナスを突っ込みCRCをふいて、エアを吹き込みグリップを捻るとスポンと抜ける。

グリップの長さが長いのが気になるが、
いざ、装着してみるとカッチョいい。
が、グリップ長が長いので尻すぼみ...

グリップ交換と合わせてホルダもピカールで磨きあげる。

ちょっとは小奇麗になったコックピット周り。

2013年3月15日金曜日

物欲その42(コンプレッサー)

知人に借りっぱなしのコンプレッサー。

その知人が解体屋で自分好みのものを仕入れてきてくれる。
まずはジョイントを購入してきて、ホースとガンを移植。

ヘッドからオイルが滲んで全体的に油でベトついているがオリジナルペイントも残っていて非常にいい雰囲気を出している。
メーカーは昭和27年設立の富士コンプレッサー製作所で、製品番号がゾロ目にちと惜しい「11115」。
このコンプレッサーの詳細は不明だが、どうやら昭和30年代のものとのこと。

「モビール油」に「目ガラス」。
このプレートも非常にいい味を出している。

劣化したオイルと底に溜まったゴミなどを綺麗に取り除き、新しいコンプレッサーオイルに交換し、とりあえずはエアガンとして活躍中。

2013年3月12日火曜日

油冷Machineその15(ファンネルキャップ)

2年に1回の車検がやってきた。

ファンネル仕様のため、毎回ラムエアーを被せて受験しているのだが、中古ものを何年も使い回しているのに加え、前回車検後の夏が異常に湿度が高かったせいか、スポンジが朽ちてボロボロと崩れ落ちてしまってきている。

↑これは2年前の車検前

いっその事、新しいラムエア買おうかと思ったが、昔から定番の茶こしに挑戦してみることに。
早速、100円ショップに向かってファンネルの径に合うものをチョイス。
だが、茶こしはどうも底が深くて丸すぎて変。よくよく回っているとミニアク取りなるものを発見。とりあえず両方買って帰る。

取っ手部分を綺麗に擦り飛ばして、当ててみるとミニアク取りが恐ろしいくらいのジャストフィット。
これまた100円ショップで買った強力両面テープを細くカットして貼り付け、ファンネルにセット。
これはこれでカッチョイイ。
受験に行く間に落ちてしまわないか、ちょっと試し走りしてみても全く問題なし。

いざ、車検ではこの部分は全くスルーで、いつもの光軸検査で手間取ったくらいで難なく終了。

計500円也。

2013年3月9日土曜日

BUBU502その67

2年前の12月になるが、垂れたように取り付けられているタクティノーマルテールランプを交換することに。

すぐさま思い浮かんだのがキャッツアイテールとキャットフェイステール。
キャッツアイはよくあるので、これまた賛否が分かれるキャットフェイステールをチョイス。

ただ、ハーレー用などの正規もの(↓)はオークションなどでも1万円台を下らないので、安価な汎用品を購入。

取り付けてみると思った通りの感じで満足。

ただ、車体に対して小さいのであまり目立たない…
(あと、あまり赤く反射しないし、ナンバー灯がつかないのがちょっと不満)