2018年10月8日月曜日

番外その38(ラジエーター交換)

たまに始動時、見たことない警告ランプが点灯し始める。

点かない時もあれば、点いてもすぐ消えることもあるので特に気にせず乗っていたが、偶然ディーラー担当と会ったので聞いてみるとラジエーター液の警告灯とのこと。
後日、点検に持っていくと、ラジエーターが割れて液が漏れているほどではないが、わずかに滲んでいる箇所があり、サブタンクの液が減ってランプが点くようになったとのこと。このままではいつ吹き出すかわからないので交換した方がいいと。

まあ、年数も年数だし止む得ないかと思い切って交換することに。
どうやらこの100系はラジエーターまで行き着くのにいろいろ取り外す必要があるらしく、また4WDのため作業に丸一日かかるとのことで、その分工賃が跳ね上がるそう。
多少はサービスしてもらったが、部品代だけでこの通り。

これでしばらくは安泰かと思いきや、受け渡し後に運転席周りやマットを清掃していると、助手席の床に水がたまっているではないか!
拭き取ったもののめくりあげた分厚いクッション材の湿り気はタオルで押さえ吸水させ、ドライヤーで結構乾かしても乾ききらず。

ディーラーでラジエーター交換時に何かまいたのか?、どこかから水が侵入してきているのか?。
再度、ディーラーへ出向いてチェックしてもらうと、どうもガラスの縁から水が入ってきているとのこと。
20分程度放水したあと見てみると確かに助手席の足元の前方に薄っすらと水がたまっている。

見積もりは聞いてビックリの14万円(ガラス交換含む)。
そこまではいかないがラジエーター交換で結構な支払いをしたばかりなので到底支払えない。
ガラスをそのままで石跳ねの補修込みで脱着工賃、雨漏り対策全てで7万円程度との見積もり。

これも自分ではどうしようもないためディーラーに任せることに…

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