2018年10月14日日曜日

物欲その106ー2(ヨシムラクシタニアキュートジャッケット)

最低気温が12℃と、ついに出番がやってきた。
日が登り始め空が明るくなると同時に出動。

ユニクロのヒートテックの上にこのジャケットを羽織っただけであったが、12℃程度であれば全く寒さは感じられず、むしろワインディングを攻め込むと汗ばむほど。運動性能もよく体重移動の際にもストレスは全く感じない。防寒・保温性能の本領発揮は最低気温0℃近くまで下がった時か。

首元はインナーとダブルになっている分、風の入り込みはなく締め付け具合もほどよく首を動かすのにも違和感は全く感じられない。

 インナー袖のストレッチ素材は手首をいい感じでホールドしてくれる。ただ、この部分がどれくらいの年数、いまと同じフィット感を維持できるか気になるところ。アウターの袖部分はマジックテープどめする際に滑らないよう細工が施されているのに気づいた。

これだけ長いとグローヴしたままでの上げ下げは問題ない。

セパハンで体重移動していると、アウターがずり上がりインナーの裾部分が露出してくる。

あとでよく見てみるとインナーの裾部分を絞るような構造になっており、ここを絞って、アウターの腰部分の両サイドを絞れば問題なさそう。

(2019年1月13日追記)
なるほど。本日3回目の着用で気づいたが、形状からしてインナーの後ろ部分はアウターから出るようになっており、アウターがずり上がってもインナーの裾が長い分、ジーパンの上部がむき出しになってそこから冷気が入らないようになっていた。

それにしても、8℃の気温でも薄手のヒートテックに普通の長袖Tシャツを来て、その上にこのジャケットを着るだけでどこからも冷気が入ってこず全く寒さを感じない。むしろ、10分もワインディングを攻めると少し暑さを感じるくらい。
まさに夢のようなジャケット。

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