2016年12月18日日曜日

物欲その95(照明ランプ)

マイデスクで仕事をするにもどうも手元が暗い。
そこで、雰囲気の合った照明ランプを入手。

スイッチはツマミを回すタイプ。
他にも左右へスイッチを押し出すタイプやヒモを引くタイプもある。
コンセントが当時ものっぽくてポイントが高い。

当時の電球が入っており点灯させると熱量が凄く傘も熱々に。

黄色っぽい光も嫌なので最新のLED電球の昼光色を購入。

ワット数も概ねよし。光色もよし。これで仕事も捗りそう。

後日、家具屋で現代版を発見。軽く倍以上の値段。

2016年11月29日火曜日

通勤快速2号その18(ハンドルカバー)

寒くなってきた中、車で通勤してもいいのにバイクで通勤を続けている。
変な意地というか何というか...

HYODの冬用グローブもそろそろ手の甲や指先の冷えがキツくなってきた今日このごろ。
ふと書店で立ち読みしているとシンプソンからハンドルカバーが出ているのを発見し、すぐさまアマゾンで入手。
そろそろオーバーグローブも装着して、と思っていた時に、そこそこファッション性のあるハンドルカバーが販売されているのを知り、少し衝撃を受けたのが正直なところ。

調べてみると他社製品よりは割高感がある。

装着は至って簡単でマジックテープのベルトを2本巻いて付けるだけ。
ただ、車種によっては付かないこともあるとの注意書きも。

装着すると意外にデカイ。
が、なるほどグローブを装着してスロットル操作やウインカー操作をするのにはこれくらいの空間が必要で必然的にコレ位のサイズになるわけだ。

実際、中の様子はこんな感じ。

前方のマークと縁部分には反射素材を使っていて視認性を高めている。
まだ、早朝マイナスにはなっていないが次の通勤が楽しみ。

(追記)
2℃の早朝、HYODの冬用グローブをしていても指先は結構冷たくなるが、痺れてスイッチ類の操作がしづらいということない。クラッチ側は常にレバーに指をかけているため、風圧でハンドルカバーが指先に接していて左手のダメージの方が大きい。1枚余分にあるという位の感じ。零下の時にはさらにオーバーグローブをしてどうなるか試してみる。

2016年11月23日水曜日

物欲その94(シンガーミシンテーブルその3)

天板はもちろん、合板でなく一枚物の無垢材をチョイス。
ちょうどオーダー違いか何かでほぼ新品の杉の無垢材が何と2000円で手に入る。
店主曰く、ウレタン塗装済みで3万円はするものだそう。

当初、耳付きの天板やら丸型もいいかなぁと考えていたがスタンダードに四角でいくことに。

ミシン台を逆さまにしてちょうどセンター位置に合わせる。

天板の厚みがあるので長さ50mmのさらタッピングビスをチョイス。

ビスも黒くタッチペンで塗りついに書斎のデスクが完成。

床面が傷つかないよう誂えの木製シューズを履いている。

PCを置いてみる。

マウスでテーブル面が傷ついてしまうなぁと考えていると、ストックしていたヨシムラのカーボンマウスパッドのことを思い出す。

これで仕事も捗ること間違いなし。

2016年11月20日日曜日

物欲その93(シンガーミシンテーブルその2)

BUBUのシャーシを塗装した錆止め入りの塗料が残っていたのでそれを使うことに。
バラしたパーツを刷毛で丁寧に塗っていく。

7分艶とのことだが妙にテカテカし過ぎ。
   
塗装が乾いたので組み上げる。

ここで登場するのが金色のマッキーペイントマーカー。

細い英字やデザイン部分は中字の先で

太い英字やロゴの輪郭などは太字の面を当てると綺麗に描ける。

一気に高級感が増し大満足。

2016年11月14日月曜日

物欲その92(任天堂ファミコン)

少し前まで話題で品薄状態が続いていたらしいファミコンミニ。
手のひらサイズで30ソフトが入っているということで人気があるそうな。

これは当時のファミコン。1983年7月15日に発売された。
ファミコンミニの箱も当時のデザインを踏襲したものになっているのがわかる。

当時の説明書や関連商品のチラシがそのまま残る。

当時流行ったパックマン。個人的にはシンプルなピンボールが一番のお気に入りだったがカセットが見当たらない。

出てきたのはスペランカーとディグダグの3つ。
久々にやってみたいところだが、配線がベトついていて使えそうにない…

2016年11月5日土曜日

物欲その91(シンガーミシンテーブルその1)

この度、書斎用のテーブルを製作するためシンガーミシンの脚を仕入れる。
もちろん網目タイプでシンガーロゴ部分で分割できるものをチョイス。

もう1つ幅広サイズのものもよかったが書斎のスペースの関係でスタンダードタイプとした。

スタンダードタイプの中でもシンガー文字のアーチ部分が一番上まで伸びているタイプも存在する。

これは12年位前に譲ってもらえなかった分割タイプでないシンガー。

近所の喫茶店では両サイドを利用してオシャレなテーブルとして使っている。

半分より上は当時の塗装が残っているが、下の方は分厚いサビで覆われている。

まずはワイヤーブラシをドリルに取り付け全体のサビを落とす。

次いで細かい部分を含めワイヤーブラシでひたすら擦って仕上げていく。

よく見ると一箇所クラックが。

一通り磨き終わったところで分解できるところまで分解してみる。
緩まないボルトはトーチで炙って取り外したが、エンブレムのところが緩まない。

塗装はしやすくなったのでこの状態で塗装作業に移ることに。
何とこのサビ落としの工程だけで6時間…
首、肩、腕が…