2021年11月8日月曜日

物欲その166(スマートフォン)

2019年初めにガラホなるものに交換し約3年が経過。
今のご時世、高齢者も子供もスマホなるものを所持している時代。
auが今で言うフィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えすると、1年間は3GBで通話が5分まで無料のプランで月1000円とのこと。2年目に入っても2000円台前半とのことで、現在契約しているガラホとあまり変わらない価格帯にまで下がっている。
大手が格安会社に対抗してUQモバイルやら、アハモやらPOVOやら新会社を設立しているが、au系列のUQよりもこの乗り換えプランが安かったので、Appleでスマホを購入しauへ持ち込む。

スマホはこれまでガラホだったため大きのを嫌い、さらにカラーリング的なところもあって、iphone12miniをチョイス。


いざ、契約して使い始めてみると、片方はイジり始めて1分もしたらガンガンに発熱。かたや、もう片方は冷たいまま。
すぐさまAppleにクレームの連絡。
すると、使い始めてから3週間程度は熱くなる事例は多く報告されており、バッテリーが馴染んでくると熱くなくなる、と。対応してくれた方も現在使用している機種は3週間程度は熱かったとのこと。初期不良は注文日から14日間のため、それまで様子を見て改善されないようなら再度連絡を、ということで電話を切る。

で、購入3日目に2台の12miniを100%充電し、互いにLINEで「あ」を送受信し合ってみる。すると、1分も経つと発熱。片方は冷たいまま。使い続けるとどんどん熱くなっていく。10分間やりとりをしてみてバッテリー残量を確認。冷たい12miniは100%に対して、発熱した12miniは96%。

アカン。
そこで再度Appleへクレームの連絡。遠隔で診断するのでお付き合いを、とのことで診てもらうと全く異常はない、とのこと。他は、前回対応してくれた方と全く同じ内容を繰り返す。発熱の問い合わせがあって、3週間経って改善しなかったお客様はいない、との回答。初期不良は14日間だが、製品自体の故障ということであれば1年間の補償が付いているので、1ヶ月経っても熱いままなら、その補償で修理という形での対応は可能とのこと。何はともあれ、3週間使ってみてくれ、とのことで要求を飲むことに。

ちょうど、ネットで注文していたケースが届いたので装着してみると、これまた不良品。
シルバーのケースはピッタリ合っているが、パープルのケースは隙間が空いてしまっている。

 散々なスマホデビュー...

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