2020年8月29日土曜日

物欲その140(完全出し子続編)

ちょっと年代的な統一感に欠けるが、駄菓子屋廃業品などで中身を埋めてみる。
土台の枠がないのと、それ以前にこの状態で置く場所がないため、再び積み重ねて部屋の隅へ片付ける。


2020年8月16日日曜日

物欲その139(SBSレーシングシンター)

2007年7月以来となるフロントブレーキパッド交換。
実に13年ぶり。
ZCOOのラインアップからZRM-N002が消えてしまっていたので、SBSのレーシングシンターをチョイス。


取り外して比べてみると半分ほどしか減っていない。

よくよく見ると、パッド下部の形状が異なるため、ZCOOではパッドが減ってきてディスクローター内側のフローティングピンに干渉していたわけだ。ラインナップから消えたのはこのせい…?

高級感あふれる色合い。


確かに、これならパッドが減ってもピンには干渉しない。
軽く慣らしたので、次週以降に真価を試してみる。

2020年8月9日日曜日

物欲その138(ツェッペリン号)

梅雨も明け、かき氷シーズンの到来。
これは元々、モーター付きであったがモーターを取り除いて手動仕様にしたもの。そのため、輪っかの径が小さめではあるが、ギアを繋ぐ操作がひと手間加わるのも味わいのひとつ。元々がベルトタイプのため、木の握り手が固定されているので非常に回しづらい。
ストックの「KIRI」の握り手を何とか流用できないか思案中。



小型のものは気球部分と地球部分は一体プレートであるがこれは分割タイプ。
ただ、気球の「ZEPPELIN」という文字や客室の窓が何故か消えてなくなっている。新しいモデルで飛行機タイプのものも存在する。


トミタ式のため、トが3つに田でロゴを表しているのが面白い。グリスを注し、堺角一作の刃を軽く研いでセットする。
刃の出し加減と、押し付け圧の強弱と、回転スピードで氷の質感が異なる。毎回、最低でも3杯はいってしまう