実に2009年9月に交換して以来、10年ぶりのフロントタイヤ交換。
10年以上も経過し、モデルもMX51FからMX52Fと進化。
51時代は回転方向はどちらでもOKだったが、52になると回転方向は1方向でパターンも大幅に変更されている。
内径リミットは80.5mm。何とかセーフ。
知り合いのタイヤ屋で15分ほどで交換してもらったが、タイヤは硬化し、リム内部はサビがひどくワイヤブラシで擦り落としてもらう。幸い、チューブは問題なく使えた。
今年の各種メンテナンスはこれにて終了。
年が明けたら、FighthingMachineのオイル交換とフロントタイヤ交換が待っている…
2019年11月30日土曜日
2019年11月24日日曜日
物欲その126-2(木製電柱)
引き上げてきた木製電柱を引っ張り出す。
結局、シンプルに仕上げることに。
まずは帽子をかぶせる。
次いで抜き取った足場ボルトをスムーズに抜き差しできるようCRCとワイヤーブラシで仕上げ、互い違いに打ち込んでいく。
標識板も巻き付け基本仕様が完成。
早速、予定位置に設置し、別の場所取り付けていた電傘を移設。
氷見昭和館のように碍子を使ってより当時を再現したかったが、前側からは見えないように延長コードを這わせる。
防腐処理のプレートも取り付ける。
ワンポイントアクセントにミニサイズの短冊看板を貼付け。
さらに庭に置いてあった丸型1号も移設し完成。
あれ?、名古屋ミルキーと同じようなレイアウトに^^;
ネットではほぼ同じ仕様のこんなミニチュア商品まで売られている。
点灯させてみる。
やはり、夜間の方がいい雰囲気が醸し出される。
先に取り付けた電傘と相まって、非常にいい感じに仕上がり超ご満悦。
結局、シンプルに仕上げることに。
まずは帽子をかぶせる。
次いで抜き取った足場ボルトをスムーズに抜き差しできるようCRCとワイヤーブラシで仕上げ、互い違いに打ち込んでいく。
標識板も巻き付け基本仕様が完成。
早速、予定位置に設置し、別の場所取り付けていた電傘を移設。
氷見昭和館のように碍子を使ってより当時を再現したかったが、前側からは見えないように延長コードを這わせる。
防腐処理のプレートも取り付ける。
ワンポイントアクセントにミニサイズの短冊看板を貼付け。
さらに庭に置いてあった丸型1号も移設し完成。
あれ?、名古屋ミルキーと同じようなレイアウトに^^;
ネットではほぼ同じ仕様のこんなミニチュア商品まで売られている。
点灯させてみる。
やはり、夜間の方がいい雰囲気が醸し出される。
先に取り付けた電傘と相まって、非常にいい感じに仕上がり超ご満悦。
2019年11月10日日曜日
番外その49(オイル滲み)
2019年11月2日土曜日
物欲その126(木製電柱)
引退した木製電柱を使って建てていた古いウインチ小屋跡に、ちょうど欲しかった先端部分が残った1本があったので譲ってもらうことに。
調べてみると今の時代、木製電柱も商売道具となっている。
防腐処理会社「米田物産」のプレートがしっかり残っている。おそらく1962年処理の木製電柱と推察される。
まずは先端部分の金具のボルトを取り外す。
元部分の金具も取り外し
ユニックで釣り上げ横にずらして地面に降ろす。
ガレージのオブジェのため、先端から320mmのところで切断。
不要な部分に残っている足場ボルトを取り外す。
なかなか埋まっている部分の構造を目にすることはない。
この足場ボルトは下方は100〜110cm間隔で取り付けられているが、上方へいくと50cm間隔と狭まる。
何とか必要部数の5本を確保。
標識板も留める穴部分にハトメが残る当時物だったので取り外す。
もちろん、当時もののプレートも。
こちらも間近でお目にかかることはないが、頭の部分には雨によって劣化しないようプラスチックキャップが被せてある。これは120mm用のもので側面にはクギを打つ部分が6か所準備されている。
サルベージのプロの手助けもあって難なく回収完了。あとは電傘や看板などを仕入れ、碍子などをどうするか思案中。
とある昭和館のディスプレイのようにしてもいいし、
まだ現役で残る変圧器なしのシンプルな感じにしてもいいし、焦らず慌てず考えよう。
調べてみると今の時代、木製電柱も商売道具となっている。
防腐処理会社「米田物産」のプレートがしっかり残っている。おそらく1962年処理の木製電柱と推察される。
まずは先端部分の金具のボルトを取り外す。
元部分の金具も取り外し
ユニックで釣り上げ横にずらして地面に降ろす。
ガレージのオブジェのため、先端から320mmのところで切断。
不要な部分に残っている足場ボルトを取り外す。
なかなか埋まっている部分の構造を目にすることはない。
この足場ボルトは下方は100〜110cm間隔で取り付けられているが、上方へいくと50cm間隔と狭まる。
何とか必要部数の5本を確保。
標識板も留める穴部分にハトメが残る当時物だったので取り外す。
もちろん、当時もののプレートも。
こちらも間近でお目にかかることはないが、頭の部分には雨によって劣化しないようプラスチックキャップが被せてある。これは120mm用のもので側面にはクギを打つ部分が6か所準備されている。
サルベージのプロの手助けもあって難なく回収完了。あとは電傘や看板などを仕入れ、碍子などをどうするか思案中。
とある昭和館のディスプレイのようにしてもいいし、
まだ現役で残る変圧器なしのシンプルな感じにしてもいいし、焦らず慌てず考えよう。
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