2019年4月26日金曜日

番外その43(激動の令和へ)

2年に1度のディーラー車検。
今月から環境が一変し、潮風を浴びながらの長距離通勤を強いられることとなった。
その距離、計算すると3年で10万km。

平成11年式で、すでにこれだけ走っている。

点検中に見つかったブーツ破れと、コーナーランプの接触不良、潮風対策での下回りパスタ塗装が上乗せされ、総額109,580円。
バッテリーとワイパーゴムの交換を勧められたが、バッテリーは見送り、ワイパーゴムは後日自分で調達することに。

再度、歴代の車検代金を比較してみる。
 平成31年 109,580円
 平成30年   43,800円(ユーザー) 
 平成29年 125,000円 
 平成28年   39,000円(ユーザー)
 平成27年 140,000円
 平成26年   40,000円(ユーザー)
 平成25年 190,000円
 平成24年   40,000円(ユーザー)
 平成23年   58,000円(ユーザー):ブーツ交換代含む
 平成22年 150,000円
 平成21年   91,000円
 平成20年   94,000円

交換したブーツ。

パスタ塗装。

ボディの底面が錆びているのが気になる。

自賠責証で初めて直接「令和」にお目にかかる。

車検ステッカーは貼らなくていいのに気に入らないセンターに貼られてしまっている。
ちなみにこちらは平成32年。

点検整備ステッカーも貼らなくてよかったし…

令和に入った1年後はさらに3万3千kmも加算される。
これまで年間走ったことのない距離のため、次回ユーザーで通せるコンディションを保てていることを願うのみ。

0 件のコメント:

コメントを投稿