2年に1度のディーラー車検。
今月から環境が一変し、潮風を浴びながらの長距離通勤を強いられることとなった。
その距離、計算すると3年で10万km。
平成11年式で、すでにこれだけ走っている。
点検中に見つかったブーツ破れと、コーナーランプの接触不良、潮風対策での下回りパスタ塗装が上乗せされ、総額109,580円。
バッテリーとワイパーゴムの交換を勧められたが、バッテリーは見送り、ワイパーゴムは後日自分で調達することに。
再度、歴代の車検代金を比較してみる。
平成31年 109,580円
平成30年 43,800円(ユーザー)
平成29年 125,000円
平成28年 39,000円(ユーザー)
平成27年 140,000円
平成26年 40,000円(ユーザー)
平成25年 190,000円
平成24年 40,000円(ユーザー)
平成23年 58,000円(ユーザー):ブーツ交換代含む
平成22年 150,000円
平成21年 91,000円
平成20年 94,000円
交換したブーツ。
パスタ塗装。
ボディの底面が錆びているのが気になる。
自賠責証で初めて直接「令和」にお目にかかる。
車検ステッカーは貼らなくていいのに気に入らないセンターに貼られてしまっている。
ちなみにこちらは平成32年。
点検整備ステッカーも貼らなくてよかったし…
令和に入った1年後はさらに3万3千kmも加算される。
これまで年間走ったことのない距離のため、次回ユーザーで通せるコンディションを保てていることを願うのみ。
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