ネックのところで2つの束となっていて、黒の配線は別々の束へ向かっている。まずは簡単そうな細い束を追いかけるとフロント周りに向かっている。
黒の配線は青赤の配線に繋がり、その配線は最初から壊れているワイパーに向かっている。
これまでレギュレターなどを疑ったりしたが、調子が悪くなるまでの間は運が良かったのか、何年も接触することがなく調子よく走っていたが、何かの拍子に端子同士が接触するようになり、それでヒューズが飛ぶのがクセづいてしまったと。
その証拠に端子を絶縁して、いつもヒューズが飛んでいた大きな段差を勢い良く越えても全く問題なし。
凄くシンプルなオチだが、ようやくこれで長年頭を抱えてきたヒューズ問題から解放される。
ただ、マイナスドライバーでオンオフするのも何なのでキーシリンダーを早く調達せねば…
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