2018年5月27日日曜日

BUBU502その86(キーシリンダー交換)

早速、AB19純正中古のキーシリンダーを入手。

フロントの下回りから入手した中古に差し替えてみて、生きていることを確認したので早速交換することに。
狭いスペースの中、配線の束もあったりしてメーターケーブルを外したりとちと面倒。

カバー側からキーシリンダーを通して、ネック部分からボディ下へと通す。

これまではオンでもオフでもキーは抜き差しできる状態だったが、交換後はカチッカチッとオンオフもでき、本来のキーらしい状態に戻った。

あとはキャブがオーバーフローしているのでそれを直せば完調に。

2018年5月26日土曜日

通勤快速2号その24(ショート)

一難去ってまた一難。

慢性的なテール球切れに悩まされている通勤快速2号だが、1〜2ヶ月に1度は球切れしていて、ある朝の始動時にまた点灯していないことに気づく。急いでいたため、そのまま通勤し、到着した際にヘッドライトも切れていることに気づく。

帰宅後、テールの球を換えてもヘッドライトはおろか、切れてもいないのにナンバー灯もつかない。ヒューズを疑ってチェックするも20Aのヒューズは飛んでいない。
マニュアルをよく見てみるとヘッドライトヒューズなるものを発見。

チェックするとなんと片方が切れていた。

おそらく、テール球をすぐに交換しなかったため、振動で切れたテール球のフィラメントが、生きているストップランプのフィラメントに接触しショートしたと思われる。
ヒューズボックス横に付いてあるスペアのヒューズに交換すると無事点灯。

一番恐れていた6000円もするヘッドライト球が切れていなかったことに安堵。
スペアを使ってしまったが、BUBUの配線チェック用に大量に買い込んであったのが役に立った。

2018年5月20日日曜日

BUBU502その85(ショートの原因は…)

じっくりチェックしていくとこの黒の配線を2本抜いた状態ならヒューズが飛ばず問題なくエンジンが始動することがわかった。

ネックのところで2つの束となっていて、黒の配線は別々の束へ向かっている。まずは簡単そうな細い束を追いかけるとフロント周りに向かっている。


黒の配線は青赤の配線に繋がり、その配線は最初から壊れているワイパーに向かっている。

何とその先にはルームミラーの後ろに隠れて見えない状態だったが、ワイパーの配線が2本ぶら下がっており、その端子同士が接触してショートしていたことが判明。

これまでレギュレターなどを疑ったりしたが、調子が悪くなるまでの間は運が良かったのか、何年も接触することがなく調子よく走っていたが、何かの拍子に端子同士が接触するようになり、それでヒューズが飛ぶのがクセづいてしまったと。
その証拠に端子を絶縁して、いつもヒューズが飛んでいた大きな段差を勢い良く越えても全く問題なし。
凄くシンプルなオチだが、ようやくこれで長年頭を抱えてきたヒューズ問題から解放される。
ただ、マイナスドライバーでオンオフするのも何なのでキーシリンダーを早く調達せねば…

2018年5月12日土曜日

BUBU502その84(配線チェック開始)

今年に入ってからすこぶる快調で、バッテリーを新調し、本格的なシーズンスタートと思いきや、走り出すとすぐにヒューズが飛んでウインカーが出なくなってしまった。
よくよくチェックするとイグニッションキーをひねるだけで、管ヒューズがみるみる湾曲し赤くなり切れてしまう。エンジン始動の一瞬は大丈夫だが、その後すぐヒューズが飛んでしまっていることが判明。
ついに重い腰を上げなきゃならない時が来たようで、ハンドル周りをバラしているとイグニッションキーが分離…。この砂埃の状態からすると購入時の犬小屋だった時から壊れていたのかも。

1本1本チェックを開始。