2014年6月15日日曜日

油冷Machineその19(ブレーキエア噛み)

Fightingmachineではほとんどリアブレーキを使っていない。
久しぶりに踏んでみるとほとんど抵抗なく踏み切ってしまった。

2年半前にパッドとフルード交換をしてからその後何が起きたのか?

ピストンの動きは問題ない。

ひょっとしてエアを噛んでいる?
フルードを抜き替えて試走してみる。


軽く踏んだつもりがロックし、斜めにスライド。
どうもエアを噛んでいたようだが、エアを噛むのはバイクを乗り始めて初の出来事…

 (令和2年9月19日追記)
踏みしろが深くなってきているとは感じていたが、上記から6年経過して再び全く抵抗なく踏み切ってしまうように...
バイク屋によると、リアはフロントと違ってリザーブタンクとキャリパがほぼ水平方向のため、エアを噛みやすいとのこと。
上記と同様にエア抜きで即解決。

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