2014年6月29日日曜日

ミニモト公道仕様その後1

キタコのパワーレブがあったのを思い出したので交換することに。

サイズが大きいので向きを変え、振動緩衝にラバーをはさみこむ。

バラしついでにオイル交換&エレメント洗浄。


工場の敷地内でメーター読み57キロ。
速いんだか遅いんだか…

2014年6月15日日曜日

油冷Machineその19(ブレーキエア噛み)

Fightingmachineではほとんどリアブレーキを使っていない。
久しぶりに踏んでみるとほとんど抵抗なく踏み切ってしまった。

2年半前にパッドとフルード交換をしてからその後何が起きたのか?

ピストンの動きは問題ない。

ひょっとしてエアを噛んでいる?
フルードを抜き替えて試走してみる。


軽く踏んだつもりがロックし、斜めにスライド。
どうもエアを噛んでいたようだが、エアを噛むのはバイクを乗り始めて初の出来事…

 (令和2年9月19日追記)
踏みしろが深くなってきているとは感じていたが、上記から6年経過して再び全く抵抗なく踏み切ってしまうように...
バイク屋によると、リアはフロントと違ってリザーブタンクとキャリパがほぼ水平方向のため、エアを噛みやすいとのこと。
上記と同様にエア抜きで即解決。

2014年6月8日日曜日

物欲その73(ホーロー看板その12)

大塚の顔ものシリーズ定番のボンカレー。
これは港町のたたんだ木造商店の壁に貼ってあったもの。
発見時はこのような感じでステッカーが貼ってあったので、通りに面しておりながら奇跡的に残っていた。

剥がしてみるとこんな感じ。

裏面は長い年月を経てついに日の目を見ることに。

やはり、この透明パックがいい。

どうせなら、青い着物バージョンも揃えたいところ。

透明パックでないものはまだチラホラ見かける。

最終は昭和48年だろうか。
CTやDTがあるので、ATやBTも存在するのだろう。

2014年6月1日日曜日

物欲その72(戦前月桂冠木箱)

残存数が少なく入手が困難な日本酒の戦前木箱。
これは明治屋ものの清酒「月桂冠」。

フタを割らずに底面を開けてくれているありがたい一品。
側面の「防腐剤ナシ検査証明封緘付」という刻印もいい。

製造元は「大倉恒吉商店」。昭和19年以前ということになる。