2013年12月28日土曜日

番外その22(ピボットボルト)

寒さにも負けず活躍中の通勤快速号。

真面目にグリスニップルからグリスを注していればよかったものの、気づいた時にはすでにグリスニップルが詰まってしまってどうにもならない状態に…
そのまま放置していたため、キックするたび、跨るたびに「ギー」と音がしだしたので、リアサスのリンク周りをOHすることに。

スイングアームピボット周りの部品もついでに注文して部品代は12000円ほど。

ささっと済ましてしまおうと手際よくバラし始めた矢先に…
クッションロッドの両方のピボットボルトが抜けない。

CRCを注してハンマーで叩いても叩いても全く動かない。
しかも、エンジン側のピボットボルトは直接叩けず、斜めに鉄の棒をかましてひたすら叩く。
2時間近く、CRC注しては叩いてを繰り返しても全くダメ。
中のカラーとボルトがサビで固着しているのか出てくるのは真っ茶色のCRC。

とりあえず、CRCを吹きまくったせいか「ギー」という音がしなくなったので元に戻す。
さて、今後どうするか…

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