2013年12月29日日曜日

ミニモト公道仕様計画その4

ネジ穴がバカになっていた高価なFast50sのアルミスロットルホルダ。

ブレーキスイッチ付きのレバーに交換する必要もあったのでスロットルホルダもあわせて取り寄せる。

取り付ける前に断線している可能性のあるテールランプの配線を修理しないと。

2013年12月28日土曜日

番外その22(ピボットボルト)

寒さにも負けず活躍中の通勤快速号。

真面目にグリスニップルからグリスを注していればよかったものの、気づいた時にはすでにグリスニップルが詰まってしまってどうにもならない状態に…
そのまま放置していたため、キックするたび、跨るたびに「ギー」と音がしだしたので、リアサスのリンク周りをOHすることに。

スイングアームピボット周りの部品もついでに注文して部品代は12000円ほど。

ささっと済ましてしまおうと手際よくバラし始めた矢先に…
クッションロッドの両方のピボットボルトが抜けない。

CRCを注してハンマーで叩いても叩いても全く動かない。
しかも、エンジン側のピボットボルトは直接叩けず、斜めに鉄の棒をかましてひたすら叩く。
2時間近く、CRC注しては叩いてを繰り返しても全くダメ。
中のカラーとボルトがサビで固着しているのか出てくるのは真っ茶色のCRC。

とりあえず、CRCを吹きまくったせいか「ギー」という音がしなくなったので元に戻す。
さて、今後どうするか…

2013年12月23日月曜日

ミニモト公道仕様計画その3

半年以上滞っていた作業を開始する。

どうやらハーネス付属のCDIが死んでいたことが発覚。

それにジェネレーターからの余りの白はアースせずにそのまま。

あと、ニュートラルの若葉/赤とBAT赤は繋がず、ともにそのまま。
DCパワーサプライからの黒もそのままで、何とか無事に火が飛ぶ。

火が飛んだので、半年ぶりにエンジンを始動させる。
ついでに転がっていた刀1100の純正ウインカーを繋いで点灯するか試してみる。

フロント、左右OK。
ホーンも結構な音で鳴る。

リア、左右OK。

次なる作業はブレーキスイッチ付きのブレーキレバーを仕入れてストップランプの点灯確認。

来年こそは公道デビューできるか!?