先日、新聞やネット上で 「カプセルトイの人気広がる 専門店増、内容多様化」との見出しが。
内容はというと、「「ガシャポン」や「ガチャ」と呼ばれるカプセルトイの人気が広がっている。新型コロナウイルス禍でも大量の自動販売機を置く専門店の出店が相次ぎ、高価格帯や大人向けなど玩具の内容が多様化している。交流サイト(SNS)でも楽しみやすく、幅広い客層の取り込みに成功している。」というもの。
自分らの幼少期には「ガチャガチャ」と呼ばれ、祖母宅へ行った際に近くにあった駄菓子屋の店頭で20円を入れてよく回したのを思い出す。
これは昭和30年代後半と思われる駄菓子屋の写真。なんとここに写っているものそのものとも思いかねない初期のガチャガチャを入手する。
内部のパーツは新品同様に輝いているが、ダイヤル部分の回転がやや鈍かったので油をさす。
欲しいカプセルがどこら辺にあるか確認する子供。
これは同じメーカーのものと思われる時代が新しいもの。
巨大化し、背面のせり出しが大きくカプセルが大量に入るように容積がアップしている。
取り出し口はサイドにセットされ、ベースの台にカプセル受けが設置される。
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