2020年11月15日日曜日

番外その59(平成から令和へ)

2年に1回の恒例行事。
行きつけのバイク屋から、「最近、光軸は車体前に機械を持ってきて測定するので通りにくくなっている」との情報。

申請書は前回のストックと比べてみると年号のアルファベットが増えた新しい申請書へと変更されている。

いざ、検査。
今まで言われたことのないステッカーについて、レンズの割れを隠すために貼っているのか?と質問されたり、灯火の検査が終わったのでライトをオフにしていたら、若い検査員が「ナンバー灯が点いていない」と。これも初めてだったがミラーの端で車幅まで測定している。肝心の光軸検査に行くまでで結構な時間を要している。

いよいよ光軸検査。どうやらレーンの光軸検査機器が故障しているため、手動で高さなどを設定して測定する移動式の検査機でやっているようだ。
結果は見てのとおり。

裏の予備検屋へ行き、2100円払って合わせてもらい、ササッと車検証もらって帰るつもりが、再度並んだレーンの前のジャンボタクシーがレーン入り口でバッテリーあがりで動かなくなる始末。ちょっと時間を置いては始動を何度か試みるも始動せず。結局、検査官4人ほどでレーンの端まで押して行ってようやく光軸検査。その間、後ろは大安ということもあってか大渋滞...。

例年、検査開始して15分も運輸支局にいないくらい短時間で終わっていたが、30年ほどユーザーやってきた中で、最も長い30分以上かかってしまった。

平成から令和に変わった車検ステッカー。

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