探していた井戸の手押しポンプを知人が見つけ引き上げてきてくれた。
それも有名どころの「津田式」。
どれくらい放置されていたのかなかなかのサビ具合。
早速、ドリルで磨いてみる。
細かな隙間はワイヤーブラシでひたすらゴシゴシ。
1時間半ほど磨き込むといい風合いに。
重さもさることながら、重厚な質感に圧倒される。
あとはちょうどいい感じに色あせた手押し棒を調達し、井戸部分の台座をどう細工し自立させるか考えないと...
2年に1回の恒例行事。
行きつけのバイク屋から、「最近、光軸は車体前に機械を持ってきて測定するので通りにくくなっている」との情報。
申請書は前回のストックと比べてみると年号のアルファベットが増えた新しい申請書へと変更されている。
いよいよ光軸検査。どうやらレーンの光軸検査機器が故障しているため、手動で高さなどを設定して測定する移動式の検査機でやっているようだ。
結果は見てのとおり。
例年、検査開始して15分も運輸支局にいないくらい短時間で終わっていたが、30年ほどユーザーやってきた中で、最も長い30分以上かかってしまった。