2020年3月15日日曜日

物欲その131(スズキ党)

つい先日、マツダが100周年を迎えたが、スズキも本日100周年を迎えた。

新聞紙上でも一面広告が掲載されていたが、公開されたばかりの記念サイトでは、スズキの歴代のフラッグシップモデルが紹介されている。

その中のGSX1100Sカタナを入手したのが10年車検制度が終了した頃で、たまたま掲載されているエンジンハンガーがフレームにボルト止めされている1981年の初期型だった。
学生で金がなく、今のようにインターネットもない時代、Mr.Bikeの売買欄や県内外の解体屋などで社外部品を調達していた。

改造点は
・デイトナスタビライザー
・ニッシンマスターシリンダー
・アールズブレーキホース
・アンチノーズダイブキャンセル
・ホワイトパワーフォークスプリング
・エンジンステンレスボルト交換
・タロッティバックステップ
・オーリンズリアショック
・ヨシムラ集合管
・フェンダーレス

今はZ系が車検で厳しいようだが、当時はカタナとCB750Fの車検が厳しかった。
オーリンズリアショックがひっかかったことがあり、ヤマハのXJR400でも標準採用されている、と説明し通してもらったのが懐かしい記憶。
のちにR750を経て、現在もスズキオートバイのフラッグシップである油冷モデルに乗り続けている。

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