仕様変更によりノーマルメーター横に油温計を設置することに。
よくあるのがこの位置。
この位置なら、メーター取り付けボルトからステーを取ればいけそう。
ストックの2mm厚のアルミ板をいつものコッピングソーで切り出す。
Nベースにてメーター径52mmの穴を開け、2箇所折り曲げる。
ステーの型を整え仮付してみる(80℃手前で止まっているのはその油温でメーター裏の銅線が折れたため)。
新たに仕入れた中古の油温計、古い方に付いていたジョイント、調達してきたドレンワッシャとオイル。
センサー取り出し口はデジタルでもエレメント横が指定されている。
メーターステー側からセンサー取り出し口に向かってケーブルを引っ張っていきセット。
とりあえず完成。
早速、軽く試走してみると冬場なので油温は大体60℃ちょい。
エンジンを停止すると若干上がって70℃弱までいき、その後ゆっくりと低下。
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