2020年2月11日火曜日

物欲その129(アナログ油温計)

かつてのコックピット。

仕様変更によりノーマルメーター横に油温計を設置することに。
よくあるのがこの位置。

この位置なら、メーター取り付けボルトからステーを取ればいけそう。

ストックの2mm厚のアルミ板をいつものコッピングソーで切り出す。

Nベースにてメーター径52mmの穴を開け、2箇所折り曲げる。

ステーの型を整え仮付してみる(80℃手前で止まっているのはその油温でメーター裏の銅線が折れたため)。

新たに仕入れた中古の油温計、古い方に付いていたジョイント、調達してきたドレンワッシャとオイル。

センサー取り出し口はデジタルでもエレメント横が指定されている。


メーターステー側からセンサー取り出し口に向かってケーブルを引っ張っていきセット。

とりあえず完成。

早速、軽く試走してみると冬場なので油温は大体60℃ちょい。
エンジンを停止すると若干上がって70℃弱までいき、その後ゆっくりと低下。

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