1年が経過した。
走行距離は7000kmちょい。
新車時特有の匂いは10〜11か月ほどは残っていたが、1年経過すると全く臭わなくなった。
この1年でメーカーへのクレームは1つ。
左カーブ時に右後方あたりがギシギシ、ミシミシ結構な大きさで異音がすること。
どうにも我慢できず持ち込むと、どうやら他の同型の新車にもこの症状があるようで、運転席シートのボルトの締め付けの問題とのこと。左カーブ時に右側に荷重した際、運転席ボルトの締め付けバランスが悪いとそこから異音がするとのこと。
確かに締め付け直してもらうと見事に異音は収まった。が、今度は左後ろ側上部から小さくパキパキ異音がする。ディーラーもどうしても気になるようならまた持ち込んでくれ、とのこと。
乗り降りする際にもミシミシいうし、ボディもペラペラ、タイヤハウスへの小石の跳ね返りなどの音も非常によく響くし、なんとも作りは安っぽい。消耗品的な要素が強まっている印象を受ける。
ただ、困るのがこちらの意に反して勝手に制御すること。安全を謳って制御しているつもりだろうが、眼の前を横切る車と車の間を瞬時に通り抜けようとすると、アクセルを踏んでも加速をセーブされ進まないため非常に危険。
あと、信号待ちなど停車状態から発進する際に踏み込んでもタイムラグがあるし、緩やかに吹け上がっていかず、すぐに高回転になるため非常に不快。
当然、愛着もわかなくなり半年も経たないうちにほとんど洗車もしなくなった。
2020年2月16日日曜日
2020年2月14日金曜日
番外その52(ニールパート)
先月7日にRUSHのニールパートが長年の闘病生活を経て亡くなった。
1か月もあとになってこの訃報を知る。
ニールパートは自分のドラムキャリアの中で最も影響を受けたドラマー。
現在、世界のトップレベルで活躍しているハードなプログレやフュージョン系ドラマーは必ず影響を受けている。
久々にレコードルームにこもって、当時聴いていたLPに針を落とす。
1か月もあとになってこの訃報を知る。
ニールパートは自分のドラムキャリアの中で最も影響を受けたドラマー。
現在、世界のトップレベルで活躍しているハードなプログレやフュージョン系ドラマーは必ず影響を受けている。
久々にレコードルームにこもって、当時聴いていたLPに針を落とす。
2020年2月11日火曜日
物欲その129(アナログ油温計)
かつてのコックピット。
仕様変更によりノーマルメーター横に油温計を設置することに。
よくあるのがこの位置。
この位置なら、メーター取り付けボルトからステーを取ればいけそう。
ストックの2mm厚のアルミ板をいつものコッピングソーで切り出す。
Nベースにてメーター径52mmの穴を開け、2箇所折り曲げる。
ステーの型を整え仮付してみる(80℃手前で止まっているのはその油温でメーター裏の銅線が折れたため)。
新たに仕入れた中古の油温計、古い方に付いていたジョイント、調達してきたドレンワッシャとオイル。
センサー取り出し口はデジタルでもエレメント横が指定されている。
メーターステー側からセンサー取り出し口に向かってケーブルを引っ張っていきセット。
早速、軽く試走してみると冬場なので油温は大体60℃ちょい。
エンジンを停止すると若干上がって70℃弱までいき、その後ゆっくりと低下。
仕様変更によりノーマルメーター横に油温計を設置することに。
よくあるのがこの位置。
この位置なら、メーター取り付けボルトからステーを取ればいけそう。
ストックの2mm厚のアルミ板をいつものコッピングソーで切り出す。
Nベースにてメーター径52mmの穴を開け、2箇所折り曲げる。
ステーの型を整え仮付してみる(80℃手前で止まっているのはその油温でメーター裏の銅線が折れたため)。
新たに仕入れた中古の油温計、古い方に付いていたジョイント、調達してきたドレンワッシャとオイル。
センサー取り出し口はデジタルでもエレメント横が指定されている。
メーターステー側からセンサー取り出し口に向かってケーブルを引っ張っていきセット。
とりあえず完成。
早速、軽く試走してみると冬場なので油温は大体60℃ちょい。
エンジンを停止すると若干上がって70℃弱までいき、その後ゆっくりと低下。
登録:
投稿 (Atom)