2020年1月26日日曜日

物欲その128(赤電話)

ディスプレイを若干変更し、電話を同じ側に並べてみる。
昨年5月に設置した黒電話の横に赤電話を移設。ちょうどデッドストックの「ダイヤル市外通話用」バージョンの看板もあったので合わせて貼り付ける。

この赤電話は昭和46年11月からのモデルで671-A型と呼ばれるもの。

ちょうど2か月前にタカラトミーアーツから販売されたガチャガチャ「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」のミニチュアを入れてみる。

ラインナップは豊富で、中身とケースの色まで合わせるというコダワリ。


アドスタンドの電話台まであればいいが、市場に出ても人気が高くとても手が出ない(画像右は別仕様)。

欲を言えば、左に写るBOXもあれば一層ガレージに深みが出てよいのだが…

こちらは水没して廃棄されるのを救出したもので、昭和61年からのMC-3P系と呼ばれるプッシュ式のもの。

ホーロー看板にはグリーン系の色が使われていないため、このプッシュ式公衆電話のところが目に付く。

2020年1月13日月曜日

物欲その127(ハイアース・アース渦巻)

まず通らないであろう旧道沿いの民家の壁に貼ってあった看板。

住んでいるのかいないのか普段閉まったままのアコーディオン門扉が、ある日、開いており中に人がいたので速攻声をかけ譲ってもらう。

普段一般人が通らないような旧道沿いではまだこんなレアバージョンも残っている。
(これは小屋の所有者不明で断念)

現在、並びは変わったが風雨にさらされない場所で余生を送っている。

このような陳列も面白い。

これは90cm四方の大型看板のデッドストック。大きいが故に置き場所等の関係もあってかあまり人気がない。

倉庫から大量に発掘されたというのが記憶に新しい。

看板によって微妙に色合いが異なる。

2020年1月11日土曜日

番外その51(非日常的な引っ越しその5)

今年はじめてのお引っ越し。
事前に固着したブレーキなどを解除しておきいざ回収。

今回の物件はレアなチェリー1200GL。

車高短のため、フロントはインチの大きいホイールをはめ、底が干渉しないよう板を敷く。

長年、居着いた車庫とお別れ。

カラーリングがなんともいえない。

終の棲家へ到着。ウインチを緩めながらゆっくりと下ろしていく。

引っ越し完了。さぁ、このあとどうなる?