400点ほどが出品されていたが、仕入れ業者っぽい人から家族連れまで様々な人が品定めをしている。
何より驚いたのがスタッフの数。
県税事務所職員や市町村の税務課職員などが物凄い数散らばっている。
その分、初めての人間にとっても非常にスムーズで、入り口での受付も待つこともなく、初導入されたというタッチパネル式の入札も各端末ごとに1人スタッフが付いておりトラブルもなく、落札後の会計も多くのスタッフが混雑することなく対応し、商品の受け渡しも落札者1人に対してスタッフ1人が付いて商品のところまで行き、手渡ししてくれるという手厚い対応。
タッチパネルへの入力が完了すると「入札確認書」なる入札者番号や入札価額が印字されたレシートが出てくるので、開札時間まで無くさないよう持っておく。
で、仕入れたのは今さらながらのレーシングスーツ。これで6代目。
初代のレーシングスーツは「TAKAI」
2代目は無メーカー
3代目は「KUSHITANI」
4代目は「NANKAI」
5代目は無メーカー
あとから考えると来ている客層からおそらく誰も入札しなかったのでは?、とやや失敗した感があるが、初めてだったため見積価格5000円のところ、5000円台はないだろうと、端数入札をしきりにスタッフが勧めていたこともあり、6006円で入札してみたらそのまま落札。
レーシングスーツを着るバイクを所有しているか、またサイズが合っているか、色目が好みか、などを考えると仕入れ目的でない限り、購入希望はおそらく自分1人だったのではないかと。
次回の合同公売会ではもう少し賢い買い物をしなければ。
そんなに着用してなさそうで袖口もほつれ1つない。
サイズは4代目からお腹周りの影響でXL…
よくよく見ると裾部分が切って短縮してある。あと会場では気づかなかったが、タバコのニオイがかなり染み付いている。
調べてみると元々の裾部分はこんな感じ。
ネット検索すると足の長さに合わせて切っているのも散見される。
おそらく、ゴム部分まではオーナーに合わせて自由に切るように作られていたのだろう。
ここで持っているブーツが4代目に合わせて購入した赤白黒であることに気づく。
う〜ん、やはり合ってない感じが…。ブーツも準備しなければ…
0 件のコメント:
コメントを投稿