5年ほど着用したFOXのボンバーグローブだが、さすがにこの夏着用するには色褪せてきて少し恥ずかしい状態に。
手のひら側はノンスリップ加工のレバーのため、滑り止めのゴムが結構剥げている。
見た目も着用感も抜群のグローヴなので後継モデルを、と調べてみるとマイナーチェンジした同じモデルが安価で売りに出ていたので即購入。
見た目はほぼ同じだが、手の甲の手首近くのパーツが黒から赤に、FOXのマーク左右の点も黒から赤に変わっている。
まだ在庫はあるようなので4年後に備えてストックしておくか迷うところ…
<9月22日追記>
わずか2ヶ月で接着が剥がれてしまったのでいつものGクリアで接着。
2018年7月16日月曜日
2018年7月15日日曜日
物欲その102(SOCONY琺瑯看板)
1882年にニューヨークで設立された、「MOBIL」の前身でもあるニューヨークスタンダード石油。Standard Oil Co. of New Yorkの頭文字をとって「SOCONY」と略される。
黒黄タイプは2種類あり、こちらはハトメが真鍮製で大正時代のものと思われるチャスター石油もの。
吊り下げ穴は3ヶ所ある。ハトメにはワッシャがかまされ、真鍮の折込も丁寧な作りとなっている。
一方、こちらはハトメがアルミ製の上松(じやうまつ)もので、昭和に入ってからのものと思われる。
吊り下げ穴は2ヶ所でハトメには「ASAHI SEISAKUSHO」の刻印がある。
「虎印石油」のモデルである虎は古い方が輪郭も丁寧に描かれている。
色合いは古い方が黄色っぽい仕上がりになっている。
吊り下げステーは鍛造製だろうか、結構強度がある。Lに曲がった先はひねりを加えさらに強度をもたせた作りとなっている。
古い方は壁等への取り付け穴は3ヶ所に対し、新しい方は4ヶ所になっている。
セットにしてみるとこのような感じ。
部屋の片隅に立てかけているのも何なんで、新しい方をガレージに取り付けてみる。
黒黄タイプは2種類あり、こちらはハトメが真鍮製で大正時代のものと思われるチャスター石油もの。
一方、こちらはハトメがアルミ製の上松(じやうまつ)もので、昭和に入ってからのものと思われる。
吊り下げ穴は2ヶ所でハトメには「ASAHI SEISAKUSHO」の刻印がある。
「虎印石油」のモデルである虎は古い方が輪郭も丁寧に描かれている。
色合いは古い方が黄色っぽい仕上がりになっている。
吊り下げステーは鍛造製だろうか、結構強度がある。Lに曲がった先はひねりを加えさらに強度をもたせた作りとなっている。
古い方は壁等への取り付け穴は3ヶ所に対し、新しい方は4ヶ所になっている。
セットにしてみるとこのような感じ。
部屋の片隅に立てかけているのも何なんで、新しい方をガレージに取り付けてみる。
2018年7月1日日曜日
油冷Machineその37(サイレンサーバンド)
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