2017年12月30日土曜日

通勤快速2号その23(こちらも…)

今年の走り納め、軽くホームコースを流してくる。
FightingMachineに続いて、通勤快速2号もリアショックがヘタりだしたか、サイドスタンドをガリガリ擦るようになってきた。
2台揃ってリアショックOHはイタイ…

2017年12月3日日曜日

通勤快速2号その22(生まれて初めての)

この度、生まれて初めてデイトナの赤パッドを装着することに。

それにしても、いつもながらにネットの安さには驚かされる。
税抜き4,000円のものが税込み2,482円。

福岡のバイク屋から買った際に付いていたパッドが純正か社外品かわからないが、パッド面積が全然違う。

可動範囲内のピストンの出は問題なかったが、シャフトラバーのフリクションブーツは両方とも破れている。部品を準備してなかったので磨いてグリスアップする。

軽く面取りして装着。ボディのカラーリングとも合っていい感じ。

2017年11月19日日曜日

油冷Machineその32(年甲斐もなく)

年1回のミーティングにあわせてスリップサインの出たフロントタイヤを交換することに。

タイヤはミシュランTXシリーズがお気に入りだったが、10何年前かにラインナップから消え、他の銘柄に変えるのを余儀なくされた。そこで、インプレからブリジストンBTシリーズをチョイスし長年使ってきたが、年甲斐もなく気になっていたダンロップの「α-14」をチョイス。


なかなかやる気のパターンが乗り手をワクワクさせる。

早速、皮むき。路面温度はそう高くないがそれでも全く問題ない。

ただ、調子に乗って走っているとまた擦ってしまう…

で、肝心のミーティングは道中雨が降り出し引き返す始末。
汚れたバイクの洗車に2時間30分。バイクを汚しに行っただけだった…

2017年10月1日日曜日

油冷Machineその31(ブリーザーホース)

ずっと気になっていたが放置していたブリーザーホース。
変色だけでなくヘッドのホースの口部分が緩くなってオイルが滲んできたので交換することに。


キャッチタンクの前後で2本買ってくる。
丸まってパッケージされているので2本抱き合わせて数日かけて真っ直ぐ伸ばす。
伸ばしてみると同じパッケージだが長さが数センチ違う。

美しい。

だが、普段見えるのはこの部分とテールエンドの一部だけ。

2017年9月18日月曜日

油冷Machineその30(リベット)

台風一過、気持ちよくワインディングを攻めていると、フルバンク中に聞きなれない音と抵抗を感じる。
ゲゲゲ!、また擦ってしまった。

CB1100R用から筒部分を移植したサイレンサーだが、移植後に1回軽く擦った程度でこれまで問題なかったが今回ご覧の有様…

前は何度も擦ってこの部分のリベットを完全に擦り飛ばしてしまったため、サイレンサーの筒部分が多少ビビるようになり、他のリベット部分に無理がかかってリベット穴が広がり筒全体がガタガタするようにまでなっていた。

根本的な原因であるリアサスをOHしないといけないのはわかっているが…

2017年9月10日日曜日

BUBU502その82(ゾロ目)

無風の本日も快調に50km巡航。

ふとメーターに目をやると、撮影予定だった「4444.4km」に^^;
慌てて急ブレーキするも若干オーバー...

6年8ヶ月で1354km走行。
そういえば、ブレーキ関係のチェックが抜かっている。
今度、シューの残量を確認してみることに。

2017年8月29日火曜日

油冷Machineその29(スターターカバー交換)

ヨシムラからスターターカバーとパルサーカバーが再販されたが、初期生産分は完売し現在予約注文で9月に入ってからの販売になるほどの人気ぶり。

一時期、高年式の油冷モデルで限定セットが出ていたが、オークションでは8万円や10万円という値段が付いていた。

しかし、初期のヨシムラの刻印にこだわりがあるのでこの再販ものはどうしても受け付けない。

初期のマグに超したことはないが、ほぼ再販価格近くで入手していたアルミの初期タイプの中古をオイル・オイルエレメントの交換時期が来たので取り付けることに。

あらかじめ、ガスケットとワッシャ、一部ステンで代用していたボルトも色を統一するため2本、さらにケース側のピンの錆びも考えピンも発注済み。

スターターギアのピンが抜け落ちないようカバーをはずし、エンジン側にこびりついたガスケットを綺麗に擦り取る。
ケース側のピンは特に錆びてもなかったため新しいガスケットを付けヨシムラのカバーを取り付ける。

しかし、1本だけネジが入らなかったのでよく見ると、一箇所だけ純正より短いボルトが使用されている。
色を揃えようと思っていたがここだけ色違いに。

オイルを注ぎ、いざエンジン始動。
しかし、セルは回るがかからない。
ケース側のピンとスターターギアのピンの2ヶ所をカバーに合わせるだけで特に何もしていないのに何故?

そこで行きつけのバイク屋に聞いてみると、「カバーのボルトをオイルが漏れない程度に全部均等に緩めてみてかかればギアのピンを押し込み過ぎている」とのこと。
何と緩めてみると一瞬異音がしたが始動した。なるほど、ヨシムラのカバーから外したガスケットの厚みが純正のガスケットの厚みの倍あるではないか。どうやら、これが原因。


面倒だったがあまりオイルが出てこないように極力バイクを立てた状態にしてスターターカバーを外す。

さきほど取り付けた新品ガスケットをパーツクリーナーで洗浄し、ヨシムラのガスケットに液体ガスケットで接着し二重にする。

再度取り付けし、出てきたオイルをエンジン内へ戻して再始動すると見事、正常に始動。
バイク屋さん曰くよくある話で、ガスケットの発注を渋り、液体ガスケットで済ませたりした場合、セルが回らないとかセルが重いといって問い合わせてくることがよくあるそうな。スターターギアのピン位置はコンマ2mmや3mmでも始動に影響するとのこと。また、1つ勉強になった。

2017年8月26日土曜日

通勤快速2号その21

本日、通勤快速2号が30000km突破。
2年半ちょっとで10000kmか…

そろそろ、リアタイヤ交換、フロントブレーキパッド交換。
資金調達しなければ…

2017年7月17日月曜日

BUBU502その81(ホーン配線補修)

突き上げるような路面の段差でヒューズが飛ぶ症状は改善していないが、何とか普段の周遊ルートは問題なく走行できている。

普段、リア周りは覗き込む機会は多いが、ふとフロント周りを覗き込んでみると様子がおかしい。
ホーンの配線の片方がグラグラしている。
よく見てみると金具の巻き込んだ部分が完全に欠けてしまっていた。

両方直したかったが金具が足りなかったので取り急ぎ欠けた方だけ補修。

梅雨も明け、最高の天気。

2017年7月9日日曜日

物欲その101(「神宿る島」関連遺産群)

ついさきほど、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界文化遺産に登録されることとなった。
当初、沖ノ島と3つの岩礁のみと勧告されていたが宗像大社なども含め認められた。

その宗像市は1956年から1981年に市制施行するまでは宗像町であった。
これはその宗像町当時のナンバーの付いたホフマンのリアフェンダー。

関連遺産群ということで…

2017年7月8日土曜日

通勤快速2号その20

何気なく職場の駐輪場に停めてある通勤快速2号に目をやると普段と様子が違う。
近寄ってみてみるとサイレンサーのダブルエンブレムの片方がリベット部分から割れて外れてしまっている。

いっそのこと外してもよかったが、エンブレムが軽症のため貼り直すことに。

元々の接着糊をパーツクリーナーで溶かし取り除く。

FightMachineのサイレンサーレストア時に使用した耐熱両面テープで貼り直す。

さて、いつもでもつかな…

2017年6月11日日曜日

油冷Machineその28(パッドピン干渉)

13年前にキャリパーを高年式のNISSINに交換。
しかし、数年乗っていたらブレーキ時に異音が。
最初は軽く一定間隔で「カシカシ」と擦れる音がしていて、その後「ガシッガシッ」というようになり、よく見てみるとパッドのベース部分にローターピンが干渉して削れていることが発覚。

すぐパッドをZC00に交換したのでパッドの厚みもあり長年問題なく乗っていたが、忘れた頃に再び同じ症状が発症。

右のパッドはまだ余裕があったが、左側のパッドを見てみると確かにベース部分に干渉した形跡が。

これ以上ローターピンが削れるといけないので、パッドベースを削り取る。

とりあえず応急処置完了。