2016年10月25日火曜日

油冷Machineその26(アンチノーズダイブ交換)

部品が届いたので引き取りに行く。
注文時に750ccは欠品なので、1100ccも欠品かも知れないと言われヒヤッとしていたが何とか在庫があった。
それにしても、何と値段は7年前の17,000円から5,000円アップの23,000円!
潔く支払いを済ませ、車検まで余り時間がないため速やかに交換することに。

7年前に交換した右側。

今回交換する左側。

フォークを引き抜き、7年ぶりにボンネビルフェンダーと自作スタビを磨き込む。

23,000円の高額部品。右下の番号が「121212」と並びがいい。

ちなみに前回のは何の変哲もない番号。

中身はこんな感じ。

ボルトは28年の年季を物語っている。
いい機会なので左右合わせて交換することに。

交換自体はフォークを横に寝かせて付け替えるだけ。

組み上げて作業完了。
フロント周りだけでも、フォークオイルやらフォークスプリングやら交換部品を言い出すとキリがない。
まずは来月の車検代をどこかから捻出しなきゃ。

2016年10月16日日曜日

油冷Machineその25(アンチノーズダイブ故障)

一難去らずにまた一難。
走行後、足回りをチェックしているとフォークボトム辺りからオイルが滴り落ちる。

おまけにメーターケーブルやケースにもオイルが飛び散っている。

配線の取付部からオイルが滲むどころか溢れ出てきている。

右を交換してちょうど7年ちょっと。そのうち来るとはわかっていた左のアンチノーズダイブの経年劣化。
前回交換時はパーツ代が17000円もしたが今回はいくらに跳ね上がっているだろう…。

2016年10月15日土曜日

BUBU502その79(最大のピンチ3)

高年式のウインカリレーはセレン付きのディオのものなので相性は問題ないそう。
木の板で段差試験を繰り返すもヒューズは飛ばない。
ハンドル周りの配線のショートかも知れないので、八の字走行を延々繰り返すも問題なし。
ギアをニュートラルにして数分間、アクセルを開け続けるもこれまた問題なし。

夜間、ライト点灯させウインカーを点滅させたまま走行していると段差もない直線でライトが切れる。
その後、しばらくウインカーは点滅していたがその後点かなくなる。
再度スイッチを入れると「ジジ」と音がしてその後うんともすんとも。ヒューズが飛んでいる。
ヘッドライト球は、元々ハイが切れていて、夜間走行したことなく当時の球のままだったので寿命で切れたのかも。

カー用品屋に12V25のバルブがなかったので、行きつけのバイク屋で12V30で問題ないとのことで購入し交換。

ボディ下部を覗いてみると抵抗器の配線が怪しい。

知り合いもヒューズが何度も飛ぶのは抵抗器の可能性があると言ってたので、今度は抵抗器のアースのチェックと配線チェックと、生きているとのことで仕入れた中古のレギュレター自体が死んでいる可能性もあるので、レギュレターと抵抗器の抵抗の測定をする予定。

2016年10月10日月曜日

BUBU502その78(最大のピンチ2)

中古のレギュレターを仕入れ早速交換。

こちらは最初に付いていたもの。

車庫内では無事ウインカーが点滅するも、やはりいつもの段差を越すとヒューズが飛ぶ。
レギュレターが原因ではないのか?

ヒューズを交換し、車体を左右に思いっきり揺すったりしても点滅している。
車体を持ち上げて落としてみたりはしていないが振動でどこかがショートしているのか、一定距離を走ると何らか負荷がかかり飛ぶのか、高年式のウインカリレーとの相性があるのか、解決の糸口はまだ見えない…