弱ってくると充電し長持ちさせたが、ついにうんともすんとも言わず。
予備バッテリーに繋いで始動させる。
予備バッテリーをはずし、ライトを点灯させウインカーを出してみる。
蛍の光ほどの光量で点灯しっぱなしだったがすぐに消えてしまい点かなくなる。
ライトやホーン、テールランプは問題ないが、ウインカーだけ点かない。
弱ったバッテリーでライト点けたままウインカーを出すと球切れするというのは聞いたことがあり、始動できないほどのバッテリーでウインカーを点滅させたことで球かリレーに問題が発生した可能性が…
まずは5年半ぶりにバッテリーを交換。
次に、球をチェックしてみると右後ろのバルブがソケットにサビで固着してしまっている。
フィラメントは切れていないようだが、見てしまった以上綺麗にしておく。
バルブを破壊して何とかソケットのサビを落とし球を交換。
いざ、始動するもウインカーは点滅せず。スイッチ周りもチェックしたが問題なかったのでウインカーリレーがどうも怪しい。
そこで、行きつけのバイク屋で解体処分のディオのウインカーリレーを500円で譲ってもらってくる。
ボディをはずすのは大仕事なので、リアフェンダーボルトをはずし、フェンダーを下へずらして何とかリレーを交換。
すると、新品のバッテリーとバブル期の性能の良い国産ウインカーリレーということもあってか、勢い良く大きな音を出し点滅。
5年半、トラブルなしで乗り続けていたBUBU502だが、さっさとバッテリー交換しなかったがためにリレーを破損させてしまうという失態を演じてしまった…。
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