2年に1回のユーザー車検。
ほぼノーメンテで受検しているため、光軸やら下回りの点検で何かひっかからないかちょっぴりドキドキする。
これまでのユーザー車検のコストはこんな感じ。
平成23年 約58,000円(再受験のブーツ交換代含む)
平成24年 約40,000円
平成26年 約40,000円
いつものレーンに入り外回りのチェック中、フロントガラスの小石の飛び跳ね傷に指摘が入る。
今回はかまわないが、亀裂が入ってこないかだけ気をつけるように、と。
燈火類、ブレーキ、排ガス、光軸と問題なし。
が、次の速度計測で4WDはこのレーンでは飛び出してしまうので、隣のレーンに入り直すよう指示がある。
これまでのユーザーはいつもこのレーンだったのにと思っていると、クリアしたはずの光軸検査の際、申請書を機械に通していなかったので隣のレーンで再度検査するようにとのこと。
とりあえず、そのレーンで下回り検査まで済ませ、隣のレーンへ。
速度計測も問題なし、光軸は検査官が操作したのか、パパっと左、右に○が点灯し、検査終了。
1年前ディーラーに言われていたライトの光量不足も指摘されず、タイヤの溝も1本はスリップサインが出かかっていたが、これについても指摘されず、何とか無事に車検証とステッカーを受け取る。
で、気になる今回の費用は
OCRシート代:30円
自動車重量税印紙代:22,800円
検査登録印紙代:1,700円
自賠責保険代:17,270円 の合計 41,800円
来年のディーラー車検では、ラジエーター交換やらオートマオイル交換も入ってきそうなので結構な金額になりそう。
その前に、知り合いのところでタイヤ交換しなきゃ…