2016年4月21日木曜日

油冷Machineその22(接触不良)

ここのところ、毎週出動しているFightingMachine
 
ガレージに戻り、何気なくテールランプに目をやると点灯していない。
球切れと思い交換しようとソケットをはずしてフィラメントを見てみるが切れていない。
配線を多少上下にゆすってみると点いたり消えたり。
どうやら、ソケット側の配線の接触不良。
 
そういえばストックのハーネスの束にあったような。
引っ張り出してきて見てみるがない。
 
さらに別のストックのハーネスを見てみてもない。
 
この際、新品を取り寄せてもよかったが、格安の中古部品を見つけたので即購入。
 
配線を交換しチェックする。
無事点灯。即座に解決。

2016年4月20日水曜日

番外その33(ユーザー車検)

2年に1回のユーザー車検。
ほぼノーメンテで受検しているため、光軸やら下回りの点検で何かひっかからないかちょっぴりドキドキする。

これまでのユーザー車検のコストはこんな感じ。
 平成23年 約58,000円(再受験のブーツ交換代含む)
 平成24年 約40,000円
 平成26年 約40,000円

いつものレーンに入り外回りのチェック中、フロントガラスの小石の飛び跳ね傷に指摘が入る。
今回はかまわないが、亀裂が入ってこないかだけ気をつけるように、と。

燈火類、ブレーキ、排ガス、光軸と問題なし。
が、次の速度計測で4WDはこのレーンでは飛び出してしまうので、隣のレーンに入り直すよう指示がある。
これまでのユーザーはいつもこのレーンだったのにと思っていると、クリアしたはずの光軸検査の際、申請書を機械に通していなかったので隣のレーンで再度検査するようにとのこと。
とりあえず、そのレーンで下回り検査まで済ませ、隣のレーンへ。
速度計測も問題なし、光軸は検査官が操作したのか、パパっと左、右に○が点灯し、検査終了。

1年前ディーラーに言われていたライトの光量不足も指摘されず、タイヤの溝も1本はスリップサインが出かかっていたが、これについても指摘されず、何とか無事に車検証とステッカーを受け取る。

で、気になる今回の費用は
 OCRシート代:30円
 自動車重量税印紙代:22,800円
 検査登録印紙代:1,700円
 自賠責保険代:17,270円 の合計 41,800円

来年のディーラー車検では、ラジエーター交換やらオートマオイル交換も入ってきそうなので結構な金額になりそう。
その前に、知り合いのところでタイヤ交換しなきゃ…

2016年4月2日土曜日

油冷Machineその21(オイル上がり)

無駄遣いし過ぎて、オイルを購入できない。
2台交換時期を超過したまま騙し騙し乗っていたが、何とか工面し、今回はラボ・カロッツェリアの正規物を見送り、安い並行輸入ものを購入。

パッケージを比較するとこんな感じ。

毎回、3,000kmごとにエレメントも一緒に交換している。

通勤快速2号のオイル量は1.3リットル。が、出てきたオイルは0.5リットル以上少ない0.8リットル弱。

回し過ぎが祟ったのか排気ガスが強烈に目にしみるのでオイル上がりか…。

FightingMachineは20年来のオイル上がりだが今回も相当のもの。
幸運にも新品未使用のマニュアルを3000円で購入できたので中身を見てみる。

出てきたオイルは3リットル。

エレメント交換時には3.7リットル入るとのことだが、アッパーラインギリギリまで注いてみると4リットルボトル丸々入った。

すでに6万キロを超えているので、何とかエンジンOHしてやりたいところ…