2年前、ディーラーでタイミングベルトを交換した際に総額19万円もかかったため、先送りにしていたATオイルの交換と、結構弱ってきたバッテリー交換が今回の出費を大きくしそう。
今年はタイヤのことは何も言われなかったが、今まで全く指摘されなかったところを指摘される。
「ナンバー、最近替えました?」
「いやいや、ずっと字光」
フォグに接続していた字光ナンバーだが、今回に限ってスモールと連動しないと車検に通らないので、とのことで一旦字光ナンバーが取り外されスモールの方に接続し直されていた。
バッテリーは察しのとおり、これからの夏にエアコン付けるとすぐ上がってしまうレベルだそうで(1晩の充電でも60%までしか回復せず)、前回と同じACデルコの「95D31R」から「105D31R」にグレードアップしたとのこと。
今回のシャーブラはまずまず。
あとはリアのデフオイル交換が追加メニューで総額は諸費用すべて込みで14万円。
ここ最近の車検費用の推移は大体でこんな感じ。
平成27年 140,000円
平成26年 40,000円(ユーザー)
平成25年 190,000円
平成24年 40,000円(ユーザー)
平成23年 58,000円(ユーザー):ブーツ交換代含む
平成22年 150,000円
平成21年 91,000円
平成20年 94,000円
普通車だと2年に1回の車検で14万円くらいのようなので、ハイエースをディーラーに真面目に出すと倍かかる計算に。1年おきにユーザー車検することで4万円ほど高い計算になるが、税金面を考慮し試算するとあまり差はない感じ(普通車2000ccの場合2年で約8万円、ハイエースは1年で17,600円なので2年で35,200円。その差は約5万円)。
ただ、次の車検では光量不足で合格しない可能性があるとのことで、ライト自体を交換しないといけないかも、とのこと。ライトもはずしてチェックしたようで、左のライトが綺麗に取り付けられていない。ここのネッツトヨタはいつもながらこのような仕事が目立つ。
あと、ラジエーター液が漏れてはいないが、ほんの僅かずつ減ってきているようで足し足し乗ることはできるが、この先長い間乗るようであればラジエーター交換も検討しては、とのこと。
不満のない車なので手放したくはないが、いろいろ不具合が出てきて維持するのも大変そうになってきた…
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