知人の実家に譲ってもいい碾臼(石臼)があるとのことで引き上げてくる。
大きさは直径一尺五分(32cm)、上臼と下臼の各厚みは四寸(12cm)ほど。
すり合わせ面を見てみると反時計回り用で7分画。
引き手の雰囲気がこれまたいい。
下臼を底からみると軸受けは下から打ち込まれ楔でしっかり固定されている。
下臼を上からみると軸受けの先端はテーパー状になっている。
碾臼について調べてみると、超マニアックなページを発見。
中途半端なウンチクはさておき、ここのホームページは一読もの。
佐藤工房
http://www.akina.ne.jp/~satokobo/index_frm_mill_milling.htm
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