2010年12月31日金曜日

BUBU502その48


外観のレストアはさておき、とりあえずナンバーを取り付け目出度く公道デビュー。

始動性や加速は非常によくて30kmまではすぐに出るが、場合によって時間はかかるが40km超えたり、35km弱が精一杯だったりする。

濃いのか?とも思ったがピンの位置を上げても変化なかったので、マフラーの中に原因があるのか?

マフラーを焼くとカーボンが悪さして逆に調子が悪くなったりするともいうがどうしたものか。

2010年12月30日木曜日

BUBU502その47

古ネジで仮止めしていたボディをステンレスボルトで本締め。
荷台部分のボルトは六角になると取り寄せで1本300円以上するかもしれないとのことで、30円のプラスのステンレスボルトで妥協する



















エルボールも在庫がないとのことで取り寄せ。
2つで1,000円もかからないだろう、とのことでスペアを含め2つ取り寄せたが実際は1つ1,010円也...。









早速、取り付ける。若干バックが入りにくいので調整が必要。
シフトレバーは引き抜けなかったので何も手を付けず。ここだけ程度が悪いのも何だなぁ...。

2010年12月29日水曜日

BUBU502その46

配線図を見ながら1つ1つ配線を繋いでいく。
すべて繋ぎ終わり、いざウインカーを点灯さすも点かず。









左後ろのウインカー球が怪しかったが球を交換しても点かないので、錆びついたボルトを丁寧にはずし、錆びたステー類をリューターで磨く。
どうもここの錆が原因だったようで無事ウインカー点灯。
しかし、ヘッドライトが点かない。



























メインハーネスとの接続部にも原因はなさそうなのでライト裏を確認するとギボシが折損。
これもギボシを交換して無事クリア。



























これであとは、シフトレバーの付け根部分にある「エルボール」を交換すればとりあえず走れるようになる、かな?

2010年12月26日日曜日

BUBU502その45

数えてみると362日ぶりにボディとドッキング。





















タイヤのはみ出し具合もほぼ理想通り。
はみ出しているとはいえ、ボディは長方形でなくやや六角形っぽいため、ギリギリ最大車幅内に収まっている。









ある程度見当つけてカットしたタイヤ部分は隙間が思ったよりあく結果に。粗切り部分をヤスリで整えていく。

県外から引き上げ時、軽トラダンプのリフトのアーム部分で積載時についた傷が痛々しい...。

2010年12月25日土曜日

BUBU502その44

ボディ下に敷いてあるゴムも硬化していたので新調する。
ステップ下は市販サイズのものを4等分でジャストサイズ。
荷室下はそれを2等分でジャストサイズ。

2010年12月23日木曜日

BUBU502その43

知人に溶接をお願いしていたマフラーが仕上がったので早速塗装することに。


















冬場の乾燥時間をしっかり守った後、取り付ける。

気持ち振動防止を考え、ステーに付いているゴムクッションを防振ゴムに変更してみる。




























始動させ試走してみると恐ろしく静か。
ただ、50km弱出ていたのが45kmが精一杯。

亀裂が入って排気漏れしている状態でセッティングを出していたのが原因か...
ピンを標準位置に戻し、エアも規定の1と3/4戻しにして若干アイドリングを高めにするといい感じに。

2010年12月20日月曜日

物欲その16(ホーロー看板その2)

今でも自転車最大手の宮田自転車。
 



















ギアエム印の入った看板のバリエーションは豊富。
いずれも戦前ものだが、中でも「盗難保険附」と書いてあるものは珍しい。

ギアエムバーションや購入時の解説書のようなものにも「盗難保険附」のものが見られる。

























アサヒ号にも別バージョンが存在する。

これは看板のデザインを使った宣伝マッチ。

2010年12月19日日曜日

番外その3(フォークブーツ)

通勤快速号もはや24歳。
露天駐車したことはないが、屋根付き駐輪場へ停めていたことが5〜6年はあっただろうか。
フォークブーツがついに劣化して提灯オバケのように口を開けてしまった。









調べてみると純正はバカ高いので、左右セットで3000円もしない汎用品を購入。









一番気になったのがフォークオイル漏れ。
漏れていたらシール交換しなきゃならないので大仕事(そういえば、10年以上オイルも換えてなかったり...)。
心配をよそに滲みすらない状態だったので一安心(だからオイル換えなきゃ...)









真新しいフォークブーツは違和感ありあり。

2010年12月18日土曜日

BUBU502その42





セッティングを確認するためにメーターやナンバーを仮付けして試走。
セッティングはニードルクリップ標準より1段上、エア戻し1と1/4(標準は1と3/4)。

500mもない直線でフルスロットル。
メーターは50km弱を示す。
重たいシャフトに幅広タイヤ、おまけに1983年式ということを考えると上等か。

注文していたタンクキャップゴム(現行スクーター流用)とエキパイガスケット(400円也)を交換。
マフラーを取り付け始動させるとやたら排気音がデカい。
しかも音の出ている場所が違う。よくよく見るとエキパイに亀裂が...

2010年12月12日日曜日

BUBU502その41

タイヤ直径が下がった分、少し長めのリアショックを購入。
スプリングがもっと濃い赤かと思いきや、アルマイトっぽい赤だったのが残念。









早速、ボルト類も新調して取り付けてみる。


















スプリング調整がついているが、8の字でグルグル急旋回してみても、初期段階の最弱で十分踏ん張りが効いていて満足。

2010年12月11日土曜日

物欲その15(ホーロー看板その1)

「塩」のホーロー(琺瑯)看板。
ベースが水色のものはあまり見かけたことがない。


















旧字体や現行字体、ベースが黒やグリーン、下部分に企業名が入ったものなどバリエーションはかなり豊富な「塩」看板。









中でも旧字体の裏面が「志ほ」と書いてあるものは珍しい。

同じタイプで「砂糖」や「酒」も存在する。