2010年5月4日火曜日

油冷Machineその2(ヨシムラデュプレックスサイクロン)






その昔、サイレンサーを擦りながら走っていたファイティングマシーン。
1つリベットが擦り潰れていたまま乗り続け、多少ガタつきながらも放っておいたら御覧の通り。
先月まではそうでもなかったのに、ここ数回のライディングで一気に拡大した様子。
とりあえず、リベットの頭を小径のドリルでクルクル円をかくようにして揉み笠部分を擦り飛ばし、ポンチで叩いてリベットを中へ落とし込む。
サイレンサーの筒部分は抜くことができたが、肝心の落とし込んだリベットが取り出せないことが判明。パンチングメッシュがどうやら取り外せないようになっている。
問題の筒部分は穴が切れる寸前のため、ストックしてあったCB1100R用のサイレンサーを代用する予定。

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