2010年5月27日木曜日

油冷Machineその10(ヨシムラサイクロンリペア)



エンブレムはマザーズで磨けば十分なことが判明。
「CYC」部分は磨いたところ。美しい。
筒もマザーズで仕上げ美しい仕上がりに(奥に見えるのが今まで装着していた筒)。

2010年5月23日日曜日

油冷Machineその9(ヨシムラサイクロンリペア)




CB1100R用のバッフルは程度が極めてよかったのでそれを巻き付け、仕上がった?CB1100R用の筒をファイティングマシーン用のマフラーに挿入。
コツコツとプラハンで叩いて穴位置を合わせる。
リベッターも登場し、いよいよ二個一。
問題の発端となった路面に擦りつけて擦り飛ばしたリベット部分も御覧のとおり。

2010年5月19日水曜日

油冷Machineその8(ヨシムラサイクロンリペア)




2回目のピカールがけ、3回目のピカールがけを済ませとりあえずピカールは終了。
まだ何倍もピカールがけやった方がいいみたいだが、いろいろと制約があり断念。
次はいよいよ二個一!

2010年5月17日月曜日

油冷Machineその7(ヨシムラサイクロンリペア)




サイレンサーの仕上がりにあわせて、エンブレムも仕上げてみることに。
まずはCB1100Rの方を使って、雑誌で紹介されていたサンポール漬けを試してみる。
2倍液で試すも何ら変化がないため、原液に浸すこと1時間ちょい。
真鍮部分の色ムラは残念ながら落ちず、真鍮部分の色が金色系から銅色系に変化。
裏側の接着剤をのけずに漬け込んでいたため、少し離れていても吐き気をもよおす異臭が漂う...。

2010年5月16日日曜日

油冷Machineその6(ヨシムラサイクロンリペア)




仕上げの2000番がやっと終了。延べ5日...。
ようやく定番のピカールが登場。
グラインダーで磨くとすぐに熱を持ってピカールが乾くため少しずつ磨いていく。
とりあえず、1回目のピカール磨き。

2010年5月13日木曜日

油冷Machineその5(ヨシムラサイクロンリペア)




800番で延べ1時間擦る。
どこまで擦れば次の番数にうつっていいのか判断に迷う今日この頃。

エンブレム裏の固着した接着剤はうすめ液を染み込ませツメでカリカリ削り取る。
これもなかなか根気のいる作業(上が油冷Machine用、下がCB1100R用)。今日は半分でやめ。

2010年5月12日水曜日

油冷Machineその4(ヨシムラサイクロンリペア)



気の長くなる作業である。
3日間、合間をみて延べ3時間ほど600番でひたすらゴシゴシ。
全体的に広がっていた点錆びの凹みは何とか消すことができたが、サイレンサーバンド部分の這うような腐食は断念。
次は800番。ふ〜。

2010年5月9日日曜日

BUBU502その20




本日も絶好の塗装日和。
第2弾の材料は大物を含めこれだけ。
100円ショップの刷毛は安いだけあって、どうしても抜け毛が多い。
塗り終わり乾燥させ片付ける時に重大なことに気づく。
イケイケで塗ったが、よく考えるとこの塗料、耐熱塗料じゃない。
マフラー大丈夫かなぁ...。

2010年5月8日土曜日

油冷Machineその3(ヨシムラサイクロンリペア)





ヨシムラへ送るとリメイクしてくれるそうだが、サイレンサーの筒、バッフル、エンブレムなどを新調すると3万円を超えてしまう。
というわけで、CB1100R用のサイレンサーの筒を移植することに決定。
まずアイロンでエンブレムを熱し接着剤を柔らかくしてから取り外す。
油冷マシーン同様、リベットを揉み飛ばし竹の板を利用してコツコツ筒を打ち出す。
サイレンサーバンド部分の腐食が激しい。エンブレムのあった場所はさすがに美しい。
とりあえず、耐水ペーパーの800→1000→2000と磨いてみたが、点錆びが目に付くので後日600から再スタートすることに。

2010年5月4日火曜日

油冷Machineその2(ヨシムラデュプレックスサイクロン)






その昔、サイレンサーを擦りながら走っていたファイティングマシーン。
1つリベットが擦り潰れていたまま乗り続け、多少ガタつきながらも放っておいたら御覧の通り。
先月まではそうでもなかったのに、ここ数回のライディングで一気に拡大した様子。
とりあえず、リベットの頭を小径のドリルでクルクル円をかくようにして揉み笠部分を擦り飛ばし、ポンチで叩いてリベットを中へ落とし込む。
サイレンサーの筒部分は抜くことができたが、肝心の落とし込んだリベットが取り出せないことが判明。パンチングメッシュがどうやら取り外せないようになっている。
問題の筒部分は穴が切れる寸前のため、ストックしてあったCB1100R用のサイレンサーを代用する予定。

2010年5月1日土曜日

BUBU502その19





快晴無風、絶好の塗装日和。
錆止めと塗料が一緒になった便利ものを、100円ショップで買った刷毛で刷毛塗り。

穴が空きそうかと思われたマフラーは意外と厚みがありしっかりとしていたため、次なる塗装候補として錆び落とし。