2010年1月10日日曜日

油冷Machineその1





我が家のFightingMachineも今年で22歳。
大きな故障はなかったが、昨年フロントフォークのアンチノーズダイブがオイル漏れを起こした。
シール交換で何とかなると思いきや、アッセンでの交換のため大きな出費となった。

それが昨年末にドライブスプロケット付近から「チャリチャリ」と軽い金属音がする。
覗いてみるとエンジン側のスプロケットダンパーホルダーが上下左右に動く。
スプロケカバーを外してみると外側のホルダーはクルクル回転する。
なんと、スプロケナットがきいていない!
部品を取り寄せバラしてみると、エンジン側のホルダは削り取られその厚み分内側に入ったためナットがきいていなかったのか?。
原因は不明だが、スプロケの左右にあるゴム製のダンパーも行方不明(部品取りエンジンのも同じく)。
今度はどんなところに不具合が出てくるのだろう...。

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