現在は製造が中止されているため、郵便局に委託された塗装業者が独自に調合して塗っているため微妙に色合いが異なったりしている。
で、これが郵政1号と郵政6号のデッドストック品。
郵政1号は1kg、郵政6号は100g入で、缶蓋は数カ所ハンダづけしてある。
刷毛の「さばき」方や塗装順序の説明書が残っているのも嬉しい。
実際、現存する郵便差出箱1号は何年ごとに塗り直されているのだろう...
これは塗り直された直後の郵便差出箱1号。
その昔、どんな仕打ちを受けていたのだろうか、ポストの愛護週間というのもあったようだ。