2015年12月31日木曜日

物欲その89(郵政1号・郵政6号)

郵便差出箱1号の塗色は、赤が郵政1号、白が郵政6号と決められていた。
現在は製造が中止されているため、郵便局に委託された塗装業者が独自に調合して塗っているため微妙に色合いが異なったりしている。

で、これが郵政1号と郵政6号のデッドストック品。

郵政1号は1kg、郵政6号は100g入で、缶蓋は数カ所ハンダづけしてある。

刷毛の「さばき」方や塗装順序の説明書が残っているのも嬉しい。

実際、現存する郵便差出箱1号は何年ごとに塗り直されているのだろう...
これは塗り直された直後の郵便差出箱1号。

その昔、どんな仕打ちを受けていたのだろうか、ポストの愛護週間というのもあったようだ。 

2015年12月30日水曜日

ミニモト公道仕様その後2

ガレージの大掃除をしているとCRFの綺麗な純正部品を発見。

チェーンカバーを早速交換。

これは社外品の新品未使用。

これも早速交換。

来年はクラックが入ってきたナンバーステーの作り直しが待っている。

2015年12月27日日曜日

通勤快速2号その15(タイヤ交換)

やっとこさ、通勤快速2号のリアタイヤとFightingMachineのフロントタイヤを購入。

2台をジャッキアップし、いつもの知り合いのところで交換してもらう。

劣化していなかったがフロントのバルブも合わせて交換。

綺麗になったリア周り。

これで機嫌よく新年が迎えられる。

2015年11月29日日曜日

BUBU502その75(祝 5周年)

レストア後、5年が経過。
自賠責を更新する。
5年前の平成22年は青一色の自賠責ステッカーだったが、現在は7色に変わり、「責任保険」から「自賠責」に記載が変わっている。

24年:オレンジ
25年:紫
26年:黄緑
27年:赤
28年:黄色
29年:緑
30年:青
31年:オレンジ
32年:紫

偶然にも一番大好きな「紫」の年回り。


33年:黄緑
34年:赤
35年:黄色
36年:緑
37年:青

次の5年後は偶然にも再び青に戻る回り。
今回、5年前の14,070円から17,330円に値上がりしていたが、さらに5年後はどうなっているやら。

2015年11月26日木曜日

番外その32(周辺機器)

名機PM700Cに続いて13年使用したPM950Cとついにお別れすることに。
年賀状印刷時に縁いっぱいに印刷できないのが唯一の不満であったが、数年前からインクの取扱店舗が順次減ってきていて買い替えも視野に入っていた。

年賀状シーズンを前に思い切って時代の主流の複合機を買ってみる。機種は最もスタンダードなEP-807A。

無線で印刷ができるだけでなく、コピーやスキャンまでできる。
単体でスキャナやらフィルムスキャナを使っていた時代が懐かしい。

無線の快適な環境が整ったはいいが、無線機本体に異変が。
何度か通信できなくなり、メーカーHPにあるように電源OFFして再度ONして数分経てば回復していたのだが、今回ばかりは3日間いろいろ試したがアウト。

そこでBuffaloのHPを見て今後の展開も考え最上位機種WXR-1900DHPをチョイス。

PCではWebサイトにアクセスすると「接続がリセットされました」というのが頻繁に出てくるようになって不便になった。

PCもipadも通信速度は変わらないかやや劣る。アンテナの向きを細かく変えてみる必要あり。唯一オンデマンドが固まることがほぼなくなったのがメリットか。

2015年11月14日土曜日

通勤快速2号その14(ゾロ目)

ここ1ヶ月の間で通勤快速2号が22222km突破し、

お買い物号が100000kmを突破。
お買い物号は2ヶ月前にタイミングベルトを交換したばかりで、4月にタイミングベルトを交換したトランポ号とともに向こう10年頑張ってもらいたい。

これはお買い物号納車時。懐かしい。

ついでに仕事の車にて。

さらに昔乗っていた車にて。

(2018年7月)職場の車にて。

2015年10月30日金曜日

番外その31(車体板金)

ボディで唯一気になりながらも放置していた錆び部分の板金塗装に出すことに。

塗装を剥ぐと錆びて穴が空いており、その部分から下を切り取り作り直してもらう。
どうやら、タイヤハウスとボディサイド部分の溶接がいまひとつで、そこの微細な裂け目から水が入って腐ったのだろうとのこと。

若干アール部分が異なるが満足のいく仕上がり。

裏側はこんな感じ。

タイミングベルトも交換したことだし、あと10年は大きな故障も無く稼働してもらいたい。

2015年10月25日日曜日

通勤快速2号その13(サイレンサーステークラック)

 以前、FightingMachineのエキゾーストパイプステーにクラックが入ったが、今度は通勤快速2号のサイレンサーステーにクラックが。

 まず購入した時点で右に転倒した際にできたクラックを確認はしていたが、思いのほか症状が進んで完全に断裂してしまうとは。
 幸い、普段聞き慣れない車体後部からのカタカタ音に気づいて早期発見できたからこの部分だけで済んだものの、普段の足として使用しているため、早急に知り合いの板金屋に持ち込んで溶接してもらう。

 表側からしか溶接していないが溶け込んでいるから大丈夫とのこと。

 裏側から見ると右側のクラック部分から再発しないかやや気になる。

 数日後には別の板金で1週間前に預けてあるトランポが仕上がるのでダブルの出費がイタイところ…

2015年9月23日水曜日

BUBU502その74

走行距離を見ると4051km
仕入れた時が3060kmなので、レストア後5年弱で1000km走行した計算になる。

大きな故障はなかったがつい2ヶ月ほど前にセルが回らなくなる。よくよく見るとヒューズがとんでいる。

幸い車庫だったのでよかったものの、出かけた先で何かあってもいけないのでスペアヒューズを常備することに。

それはそうと、知らず知らずに5年近くが経過し、知らず知らずに1000km走破。
この間、リダクションオイルもデフオイルも交換していない。

というわけで早速、交換することに。
デフオイルはそんなに汚れていない。

リダクションオイルは相当なもの…

デフオイルは1リットル近く入る。
レベルの窓から溢れてきたら入れすぎ。

キャップも綺麗にして完成。

早速、走ってみると気のせいか滑らかに走っている感じがする。

2015年8月30日日曜日

番外その30(江戸川乱歩小説)

今年は江戸川乱歩の没後50年にあたり、NHKをはじめ各社で特集番組が放送されていた。

35年位前に少年探偵シリーズにはまり、その後古本屋を巡り文庫本を集めたのを思い出す。
物置の奥にあった箱を引っ張りだすと、ネズミに表紙や本の一部をかじられた状態で出てくる。

一番のお気に入りだった「十字路」もご覧のとおり。

当時の古本屋の値札まで付いている。

全部で23冊。時間ができたら読み返してみよう。

2015年5月27日水曜日

物欲その88(HYODメッシュグローブ)

夏用のグローブを買い換えることに。
KTMのメッシュグローブは手のひらのすべり止めが破れ、手首のマジックテープも全くきかなくなっていた。

たまたまHYODのメッシュジャケットと同じカラーリングだったため違和感がなかったが、この際同じ銘柄のメッシュグローブで統一することに。
注文時にオマケでステッカーなど付けて欲しいというオーダーは見事にスルー。

ややキツメのLサイズだが、数回使用すればしっくり馴染む感じ。
操作性は後日確かめるとして、メッシュジャケットとの相性を確認。
ジャケットの袖口とグローブの手首部分が擦れ合って互いに傷みそうな感じがするが、これも後日確かめよう。