2014年1月26日日曜日

ミニモト公道仕様計画その5

車庫を漁っていると、20年以上前に購入したヨーロピアンウインカーと、ボンネビルのシングルシートのウインカーが出てきたので有効活用することに。

まずは試しに繋いでみるが点かない。

なるほど、電球が入ってない。
リアの12V10Wに合わせてナス球を買ってくる。

 なるほど、フロントとリアが交互に点灯する方式。

しかし、ボンネビル用ウインカーはちと大きすぎで使えない。
小さめの埋め込みウインカーを探さないと…

フロントウインカーはこの位置ならシュラウドに干渉しないので、次はウインカーステーを準備。

テールは転がっていたタクティ用を繋いで、ブレーキスイッチの点灯を確認。

テール側は緑をボディアースして、スイッチの接点をイジってみる。
さて、常時点灯の電球式のテールかLED、どちらを購入するか迷うところ。

2014年1月20日月曜日

物欲その65続編(HYODウインターグローブ)

で、今朝最低気温時に通勤快速号で耐寒性を試してみる。
今日はまさに絶好の「大寒」。

が、24年の進化はほとんど感じられず、やはり外からの零下に近い風は一定の操作性を兼ね備えた場合、ここまでが限界なのかと察するに至った。

反面、手のひら側の暖かさは半端ではなく、汗ばむ(個人差大)くらい。

明日からはオーバーグローブを装着し冷たい指先をカバー。


2014年1月19日日曜日

物欲その65(HYODウインターグローブ)

長年愛用してきた冬用グローブもついに親指が露出しそうなくらいにまで傷みが進む。


指示器を出す以外は何不自由なく、手に馴染んでいるので操作性もよく、暖かさも申し分ないためつい買い替えが延び延びになり、何とその使用年数は、

24年

年間300日バイクに乗る時期も10年以上あったが、この冬用グローブはタフで、手首のマジックテープ部分がマジックテープの脱着と手を通す時に引っ張るためその力で破れたのと、ウインカー操作での親指の傷み、あとは人差し指内側の2重になった部分の糸がほつれてめくれたくらい。

当時、Mr.Bikeの広告に出ていたグローブで、プロテクション部分が当時としては斬新でそのスタイルから速攻購入した記憶がある。













O’sプロデュースのMAX☆WAY HIWAY TASTYというブランド名のグローブ。

が、いざ買い替えようと調べるも見つからない。
そこで、ウェアで気に入ったHYODのものからチョイスすることに。

購入したHSG519はスポーティーなデザインで操作性もよさそうな印象。
24年間の素材や構造の進化を早速試してみると、フィッティングや操作性には何のストレスも感じない。
やや指先内側に施されているシリコンプリントのレバーへの貼り付き感に違和感を覚えるも、慣れるのも時間の問題か。

問題は冬用としての耐寒性。
明日、0℃の早朝にその真価が問われる。

<2019年4月追記>
丸5年使用すると両方とも人差し指部分の布が破れ下地の白い生地が剥き出しとなってくる。接着剤で貼り合わせて使用するも、他の場所が破れてイタチごっこ。
 
こちらは右。ブレーキ側のため傷みが激しい。

こちらは左。右ほどではない。
 皮製ではないため、耐用年数的には5年程度なのかも知れない。