2013年5月26日日曜日

物欲その57(MOTUL300V)

普段3000kmごとに交換しているオイルとオイルエレメント。
何の勘違いか今回5000kmも交換していないことが判明し急遽オイルを仕入れることに。

調べてみると約1ヶ月前の4月30日に7年ぶりのフルリニューアル。
デザインがこれまたイイ。

在庫処分する店も出てきて、旧モデルが結構リーズナブルで手に入る好条件。
本当はフルリニューアル品が欲しいが、ここは堅く正規品を1リットル2350円で5本仕入れる。

これはさらに前のモデル。

エレメントは最後のストック品(セロテープの黄ばみがストック年数を物語っている)。

エーモンのフィルターレンチで2回転締め付ける。
 

いざ、オイルを注いでみると若干色合いが違う。
ショップも長期在庫していたのか、本当はややグリーンがかった黄色だが、ベッコウ飴のような黄色に変色?している。

質の劣化はともあれ、油冷の命ともいえるオイルがやっと交換できたので一安心。

2013年5月25日土曜日

物欲その56(足回りリフレッシュ)

通勤快速号をリフレッシュすることに。
スプロケット(XAM:リア、AFAM:フロント)とEKチェーンのセットを15700円で購入。

タイヤはいつものMッハにて注文。


まずは面倒なリアタイヤから交換。

次いで前後スプロケット交換。

RKかDIDしか使用したことがないが今回EKを試してみることに。
が、クリップジョイントのプレート穴が狭すぎて取り付けれらないためヤスリで穴を広げる。
今まで十数本はチェーンを交換してきたがこんなのは初めて。

何とか取り付け完了。

最後にフロントタイヤを交換。

通勤快速号の足回りが引き締まって気持ちがイイ。

2013年5月20日月曜日

物欲その55(バイクカバー)

車庫保管でもホコリ除けに被せているバイクカバー。
25年くらい前に買ったバイクカバーも外側の銀色のコーティングがボロボロと剥げ落ち、カバーを外すたびにバイクは銀粉まみれに…。

防炎仕様でかつエンジンの熱やマフラーの熱で溶けないカバーで、当時結構高かったと記憶している。

乗るたびに銀粉をエアーで飛ばすのも面倒なので、ちょうど量販店で安売りしていたカバーを買ってくる。

 車種区分でみると3Lだったが実際に被せてみるとパンパンだし、下が足りていない…

2013年5月19日日曜日

ミニモト公道仕様計画その1

3年くらい乗っていないミニモト。
手放すのももったいないので公道仕様にしてみることに。

まずは発電機能がないのでモンキー用のジェネレーターと、モンキーBAJAの後期のハーネスを準備。

知り合いから借りてきたホルダでフライホイールを固定しセンターナットをはずす。

買ってきたばかりのKIJIMA製プーラーでフライホイールをとりはずす。

さて、チンプンカンプンの配線関係。今後、どうなることやら…
 

2013年5月12日日曜日

油冷Machineその16(溶接クラック)

チェーンカバーにチェーンが接触していたのでチェーン調整する。

が、後日乗ったあとチェックしてみるとすでに溶接部分の疲労が限界に近づいていたのか、見事にクラックが入って分離してしまっている∑(゚Д゚)。

こうやってみると、結構チェーンが跳ねて上方向に力がかかっていたことがわかる。

とはいっても常時、力がかかるところではないので金属系の接着剤でごまかすか。
とりあえず、次回車検時まではチェーンカバーなしで乗ることに。

2013年5月11日土曜日

BUBU502その69

昨年秋に光岡自動車が発売を開始した「雷駆ーT3(Like-T3)」。
 

なんだか、BUBU502の進化版のように見えてしまうのは自分だけだろうか…


2013年5月6日月曜日

物欲その54(世界の名車シリーズその3)

続いて、1994年から1998年にかけての5種類。

GILERA 500

CB750K0

MachⅢ

db2

RZ250

このRZはヤマハオートセンターが全国で200店舗突破した時の記念モデル。

 これは100店舗突破記念のハーレー

2013年5月4日土曜日

番外その16(タイミングベルト交換)

ディーラーで車検を任せると毎年10万円弱必要なことは「番外その11」でも書いたが、今回は過去2年ユーザーで安くあげていたのと、10万キロ突破したのでタイミングベルトなどの交換も必要なためディーラーに持ち込んでしっかりと仕上げてもらうことに。

15〜20万円の間では仕上げられるとは聞いていたが、唯一オートマオイル交換13000円を次回に回してもらい請求された金額は総額190000円〜!

 結構塗り残しが目立つシャーブラ

内訳は、
整備料142180円
 ・ブレーキフルード交換 4988円
 ・エンジン下回りスチーム 3150円
 ・シャーブラ 2646円
 ・ウォーターポンプ、タイミングベルト、ベーンポンプベルト、
  オルタネーターベルト、クーラーベルト、アイドルプーリ
  交換など 71950円
 ・ブレーキホースすべて交換 10502円
 ・フロントデフオイル交換 1995円
 ・トランスファーオイル交換 2415円
 ・デフオイル交換 2625円
 ・エアクリーナーエレメント 4095円
 ・ディーゼルフューエルフィルタ 7098円
 ・エンジンオイル交換 6699円
 ・ワイパーゴム 1680円
車検代行料9450円
重量税20000円(5200円値下がり)
自賠責17270円(5020円値上がり)
印紙代1100円

前回ユーザーで通しているのにもかかわらず、「困りましたね。このタイヤでは車検に通りません。代わりのタイヤはお持ちですか?」。普通持っているわけないでしょ。
換えたタイヤ屋に聞くと、「車検に通らない?、どこの素人さんの話?」。
結局はユーザーで通っているということでしたら、ということで通してくれたが、このディーラーは前にも整備抜かりで車を返してきたり、車検整備で社内清掃したあと中の物を戻さずに車を返したり度々トンチンカンなことをやらかす。

お金のこともあるが、こんなディーラーなんでまたしばらくはユーザー決定。

2013年5月3日金曜日

物欲その53(ヘルメット)

パソコン以上に長く使い続けてきたアライのラパイド。
97年からなので16年もかぶってきたことになる。
下部のモールが緩んできて接着剤で貼り直したくらいであとは特に問題なかったが、一般的に2年とされている寿命も遥かに超えており、新しく新調することに。

しかし、口元のスリットが気に入っているラパイド(キリンの影響か?!)は過去のラインナップとなっており、新しいラパイドIRはスリットこそ残るもののとても受け入れられない口元へと変化してしまっている。

そんな中、RX-7 RR5の限定カラーバイオレットブラック発売の記事を発見。
暗い所では黒く見え、明るい所ではバイオレットに見えるという紫好きにはたまらないカラーリング。迷うことなく速攻注文。

納期が若干遅れたが無事到着。

 いざ、ご対面。カラーリングは言うことなし。
 Araiがステッカーでなくペイントなのも高級感を醸し出している。

 社外品でもいいかと思ったが純正品のミラーシールドも一緒に購入。

  早速、付け替えてみる。

 ブルーのミラーシールドもバッチシはまっている。