2011年5月29日日曜日

BUBU502その57

早速、純正コックを発注すると「廃盤」。

どうやらモンキーの社外品が合いそうなので購入。
燃料計があるのでリザーブの必要はなく真鍮パイプをカット。



















フィルターも固着してはずれそうにないためそのまま使用してみる。










タンクを取り付けたはいいものの、燃料ホースが届かない。










耐熱のいいやつは在庫分では長さが足りず、車庫に転がっていた内径の合うホースで間に合わせる。









あとはボディを磨いて、タイヤを交換すれば第一弾終了か?!

2011年5月15日日曜日

BUBU502その56

リアをリフトアップし燃料タンクを取り外す。
コックは滲み、フレームにも漏れ出た形跡が残っている。
ただコックナットも濡れているので、コックナットの締め付けの問題か?



2011年5月8日日曜日

物欲その24(ホーロー看板その4)

ホーロー看板の中でもポピュラーな顔ものシリーズの代表作。
初代オロナミンC(黄金バット)のデッドストック看板。













オリジナルはこのように曲がった状態。












こちらは当時貼り付け箇所の問題から曲がった部分が伸ばされて使用された看板。












保管する分にはこちらの方が都合よかったり...。

2011年5月7日土曜日

物欲その23(カラー図鑑)

当時の生活用品や車などが嬉し懐かしの子供用カラー図鑑。
カラー図鑑は最も新しく昭和56年国際情報社発行、自動車は昭和54年小学館発行、一番古いのはこどもカラー図鑑で昭和45年講談社発行。


2011年5月2日月曜日

BUBU502その55

作業が停滞しているBUBU502。
燃料を満タンにしたはずなのに乗ろうとすると空になっている。
ガソリンコックから燃料がにじみ出していることが発覚。


















再び満タンにしコックをオフにしてみるとほんの少しずつではあるがにじみ出している。
コックASSYの交換か、コック付きタンクでの交換か...

2011年5月1日日曜日

物欲その22(自転車鑑札その1)

その昔、自転車には自転車鑑札といって、現在の車でいう自動車番号標のようなものが発行されていた。

これは廃藩置県を経て江戸府が1868年(明治元年)7月17日に東京府に変わり、1889年(明治22年)5月1日東京市に変わるまでの間に発行されたもの。ちょうど今日から遡ること122年以上前の発行になる。








 

一方、こちらは東京市に変わり、1896年(明治29年)東京都になるまでの7年間に発行された新しいもの。








 

 

これはほぼ同じ様式の東京市犬鑑札。


これも東京府と同様、明治時代の京都府の自転車鑑札。







 

先日、10550円で落札された東京府。
手持ちの番号より古いが一体もので「東京府」が陰刻となっており、配色や「号」の文字も異なる。
一体どちらが古い?