どうやらモンキーの社外品が合いそうなので購入。
燃料計があるのでリザーブの必要はなく真鍮パイプをカット。
フィルターも固着してはずれそうにないためそのまま使用してみる。
タンクを取り付けたはいいものの、燃料ホースが届かない。
耐熱のいいやつは在庫分では長さが足りず、車庫に転がっていた内径の合うホースで間に合わせる。
あとはボディを磨いて、タイヤを交換すれば第一弾終了か?!
その昔、自転車には自転車鑑札といって、現在の車でいう自動車番号標のようなものが発行されていた。
これは廃藩置県を経て江戸府が1868年(明治元年)7月17日に東京府に変わり、1889年(明治22年)5月1日東京市に変わるまでの間に発行されたもの。ちょうど今日から遡ること122年以上前の発行になる。
一方、こちらは東京市に変わり、1896年(明治29年)東京都になるまでの7年間に発行された新しいもの。
これも東京府と同様、明治時代の京都府の自転車鑑札。
先日、10550円で落札された東京府。
手持ちの番号より古いが一体もので「東京府」が陰刻となっており、配色や「号」の文字も異なる。
一体どちらが古い?