2011年1月30日日曜日

物欲その19(戦前サクラビール木箱)

サクラビールの戦前もの木箱。
デザインはいまひとつだが、フタが割れていないところがポイント。
「水兵ビール」「チヨダビール」「オラガビール」など欲しい木箱は多数。

2011年1月29日土曜日

BUBU502その52

今度は20年来付き合いのある人に溶接を依頼。
「これで大丈夫」とのこと。









しかし、光岡オリジナルの取り付けステーは右下がりで、マフラーは後方にいくにつれ上がっているのにステーの面は水平。
この状態だからブ厚いゴムをかまして調整していたのか?
ここを改善しないとフランジ部分に負荷がかかり再びクラックが入るかも...

2011年1月25日火曜日

BUBU502その51

ギアの入りが悪いので調整しようとボディ下にもぐるとマフラーがグラついているのに気づく。
よくよく見てみると、エキパイ付近が油まみれ。












なんと溶接箇所に再び亀裂が...。

2011年1月22日土曜日

物欲その18(初代プリンススカイライン)

骨董屋さんの倉庫に転がっていたテールランプをただ同然で譲ってもらう。












よくよく見ると「PRINCE 011」「MADE IN JAPAN」と書かれている。









持ち帰ってマニアに聞いてみると、なんと初代プリンススカイラインのテールランプとのこと。
この状態で売りに出しても3万円は下らないとのこと。









たまにこういう掘り出し物が破格値で手に入ったりするので物欲は止まらない。

2011年1月16日日曜日

番外その7(ピストン)

美しい新品のピストン。
年に2〜3回拝むピストンだが、新品を拝むのはうち1回。

さっさと組み上げ、フレームに搭載し慣らし運転する。

2011年1月14日金曜日

番外その6(インペラシャフト)

多少オイルが白く濁ったりしていたのでついでにウォーターポンプのインペラシャフト、ベアリング、シールも交換することに。









新品と比べるまでもないがかなりの段付き摩耗がある。









ベアリングはスムーズに入ったが、シールの圧入時に不均等に力がかかって外側のシールが多少歪む。ハンマーで修正したが大丈夫だろうか...。

2011年1月9日日曜日

BUBU502その50

ほんの少しずつだがボディの作業をすすめる。

カットラインがいまひとつだったタイヤハウスのカットをやり直す。

2011年1月8日土曜日

番外その5(クランクサイドベアリング)

モトクロッサーを始動させると、いつもと違う「シャー」という異音がする。
おまけに空ぶかしでスロットル全開にすると高回転が異様に回る。
アイドリングは安定しているのでとりあえず走行を続けていると1時間もしないうちに突然スローダウンしエンスト。

症状から嫌な感じが。
キックしエンジンはかかるがアクセルを戻すとエンスト。
アクセル開けたままキープするとかかっているが「シュルシュル」という異音が聞こえる。

まさに、昨年も一昨年も出たクランクサイドベアリングの焼き付き症状。
これで3年連続3度目。何で毎年この年末年始にかけて起こるのだろうか。

シールがベアリング側に飛び出してベアリングに干渉して焼き付く。クランクケースの精度が悪いハズレのエンジンなのか。


















ストック部品があったので早速、秘密基地にてクランクケースを割ってベアリングとシール交換をやってもらう。

2011年1月6日木曜日

番外その4(グリップ)

15年ほど前、AFAMのハンドルに交換した際に一緒に換えた「OURY」グリップ。
やわらかいのが売りだったこのグリップも経年劣化でベタベタに。


















DRCのオープンエンドグリップを購入し取り付ける。
「OURY」がすり減っていたのか、新しいグリップの径が太く感じる。

2011年1月3日月曜日

物欲その17(ホーロー看板その3)

デッドストックの戦前ものアサヒタビとアサヒ靴看板。
アサヒ以外では、福助足袋を筆頭に無数のメーカーが足袋を販売しており、看板の種類も看板界でも群を抜いている。
何故か丸型が多いが、縦長方形や姿看板も存在する。





































































これは最もポピュラーなアサヒ地下のデッドストック。
尼崎琺瑯鉄器製作所製で、製造時にハトメ部分が欠けたのをリペイントしているのが面白い。

2011年1月2日日曜日

BUBU502その49

復活後、約30kmほど乗ってみたが最高速が伸びない以外は特に問題なし。
(うねった道や前方からの強風でのボディのきしみは別...)

今度は夜間走行時がどんなものか試走してみる。
アイドリング状態ではライトは蛍の灯火。
いざ、走行を始めると充分に前方が照らされ全く問題なし。